4280 yuya ページ30
☆yuya said☆
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電話の向こうは…慌ただしい。
Aは、何かがあって…慌ててる感じ。
実家に来い。と言われ…。
…やっとAの居場所がわかった。
…。
出ていってから、ずっと。実家にいたんだ。
…だとしたら、誰か教えてくれればいいのに…。
…。w
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Aが見つかり…安堵。
だけど、あの慌てっぷりは尋常じゃない。
すぐに駆けつけようと…マネージャーを見ると…。
隣に座るハーフモデルが俺の腕を引っ張った。
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ハーフモデル「何…?
何かあったの…?」
雄也「ウン。
あっ…ぃゃ…大丈夫。
飲み会はなしで。」
ハーフモデル「えー…。
どーして?
何があったの…?」
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…。
正直。ウザい。
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ハーフモデルは放置し…。
俺はマネージャーに日程の確認。
そして、ここでロケバスから降ろして欲しい。と伝えた。
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マネージャー「無理。w」
雄也「降ろして。
どこでもいいから。」
マネージャー「高木くん。
ここ高速道路の上だから。
無理だよ。w」
雄也「…。///」
マネージャー「もう。台場に着くから…そこで解散しよう。」
雄也「…ハイ。」
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…。
そりゃ無理だわ。
俺まで慌てちゃった。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年1月19日 23時