4041 yuya ページ41
☆yuya said☆
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お願い…勃って!!
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そんな風に焦れば焦る程…いう事をきかない。
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それでも…めげないA。
健気に…舐めてくれる…。
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でも、次第に…Aの口元が震えるのがわかった。
いつしか動きが止まり…咥えるのをやめ…。
悲しそうに、声を殺して泣く。
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微妙ではあったけど…多少。勃っていたｱｿｺが…。
今となっては、全く。
最初以下になってしまった。
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やっぱり。Aじゃﾀﾞﾒなんだ…。
って、再確認させるような結果になり…。
Aは…泣いてしまった。
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途中まで…上手くいってたのに…。
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慰めて欲しい…反面。
Aを慰めなければいけない立場。
…っていうか、この状況は俺だって辛い。
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Aの肩に手を置くと…。
「わかった。w」
「そーゆ…事ね。w」
って、笑う…。
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無理やり笑う感じ…。
気まずくないように…。
「しまって…。」
「早く…。」
「いいから…しまって…。w」
って、向こうを向いてしまった。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2018年10月24日 7時
