4036 yuya ページ36
☆yuya said☆
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「私の時だけなの…?」
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何を指す話なのか…わからず…。
「ん?」って、Aの顔を見ると…涙がボロボロ。勢いよくこぼれ落ちた。
…両手でスカートの太もも辺りをぎゅっと握り…。
俺を真っ直ぐ見つめる。
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A「私とだけ…セック スができないの?」
雄也「…!?///」
A「私の時だけ…勃たないの?」
雄也「ぃゃ…。」
A「私に魅力がなくて…。
私には女を感じなくて…。」
雄也「…。」
A「もう…そーゆー…対象じゃなくて…。
私は…。
私は…。
…。」
雄也「…。」
A「…。」
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涙がボロボロ。
止まらないA。
…それにしても、なぜそれを知ってる?
確か、栞ちゃんに話したが…。
まさか、栞ちゃんがそれをAに話すわけはない。
…どーして?
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A「雄也が酔っぱらって…Aじゃなきゃ…大丈夫なのに。って、言ってた。」
雄也「…!?///」
A「なんで…Aとだけ…できないんだろう…。って…。」
雄也「…ぁ。」
A「他の子となら…ヤ レるのに。って…。」
雄也「…。」
A「…そーゆー事なんでしょ?」
雄也「ぃゃ…。」
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覚えてない…。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年10月24日 7時