4035 yuya ページ35
☆yuya said☆
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雄也「あの日…ｱｿｺで…。
薮くんと栞ちゃんを再会さようと思ってさ…。
薮くんの事は…俺んちで宅飲みしよう。って誘って…。
栞ちゃんには、俺の病気を診て欲しい。って誘って…。」
A「病気?」
雄也「栞ちゃんが医者だから…。
そー言えば、来ると思って…。w
逆に言えば、そー言わないとうちに誘うのって難しいじゃん。」
A「…。」
雄也「そんで…。
話すつもりはなかったけど、暇潰しに…EDの事を話したの。w」
A「…!?///」
雄也「そしたら…専門外だって…。w
でも、なんか…親身に話を聞いてくれた。
で、聴診器あてられてるとこに…Aが帰ってきた感じ。w」
A「…。」
雄也「…以上ですが。w
薮くんの話と…一緒だろ?」
A「ｳﾝ。」
雄也「多分。今となっちゃ…。
栞ちゃんは、俺がEDってのｳｿだと思ってると思うよ。
時間稼ぎの冗談っていうか…。w
まさか俺がEDだとは、思ってないと思う。」
A「…。」
雄也「まぁ、そんなこと…。w」
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以上。
ﾎﾝﾄに以上。
だけど…。
Aの顔は曇ってる。
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「いーよ…?」
「質疑応答…。w」
って、Aを見ると…。
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「私の時だけなの…?」
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って…涙がﾎﾞﾛﾎﾞﾛ。こぼれた…。
俺は意味がわからず…。
「ん?」って…。
棒立ち…。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2018年10月24日 7時
