4017 yabu ページ17
☆yabu said☆
.
.
今。思えば…何かおかしなところは、いくつもあった。
まず、高木んちで宅飲みする時点でおかしかった。w
でも、宅飲みに誘われ…単純に嬉しかった。
高木が誘ってくるなんて、珍しい。
しかも…高木んちで…♪
だから、行っちゃったけど…。
もっと。もっと。勘ぐるべきだった。w
.
.
指定の時間にピンポンを鳴らしたのに…留守?
おかしいと思い…玄関のドアノブに手をかけた。
すると…鍵は開いている。
…中をのぞくと…。
うずくまる高木と、寄り添う姫。
…!?///
.
.
何かあったんだろうけど…高木は俺の質問に答えない。
姫に問うと…。
姫は顔を上げ…俺を見る…。
.
.
…し。
栞!?///
.
.
俺が姫だと思った女性は…昔。俺が付き合ってた女。
栞だった。
.
.
薮くん「…えっ!?」
栞ちゃん「…。///」
薮くん「えっ…!?」
栞ちゃん「…。///」
薮くん「高木…。
どーゆー…事…?」
雄也「…ぃゃ。
会いたい。かな…。と思って…。w」
薮くん「…えっ?
あっ…ダメ。
状況が…よくわからん。」
雄也「…。w」
薮くん「出直すわ。」
雄也「は!?
いーから…。
あとは…2人で…どーぞ。w」
薮くん「…。」
雄也「俺は…Aを探してくるから…。」
薮くん「…。」
雄也「終わったら…連絡して。w」
薮くん「終わったら?って…?」
雄也「知らねーよ。w
再会が一通り終わったら…。」
薮くん「…あぁ。」
雄也「じゃーね。」
.
.
じゃーね。って…。w
俺らを2人にする気!?
.
.
.
1554人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:グラノラ | 作成日時:2018年10月24日 7時