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白石さんは後から手を伸ばし…浴衣を胸元を左右に引っ張る。
私のオッパ イは意図も簡単に露出し…。
羽織っている茶羽織ごと…脱がされそうになった。
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「高木さんから…了承は得てるから…。」
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…!?///
その言葉に驚いて…振り向くと…。
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白石さん「そんな顔して…。w」
A「…。」
白石さん「ホントは欲しいんだろ…?」
A「…。」
白石さん「気持ちよくしてやるから…。w」
A「…。」
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口調が変わる白石さん。
目は笑ってない。
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白石さん「ウルウル…しちゃって…。w
そそるねぇ。」
A「…。」
白石さん「カワイイ…顔して…。
そんな顔しても…ダメ。w」
A「…。」
白石さん「…俺たちも…楽しもう。」
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じわじわ…壁際に追いやられ…。
もう…後ずさりができない。
白石さんの左手が私の首へ。
首を締める?
っていうより、首を壁に押さえつける。
そして、キスをしようと…右手の親指で、私の唇を触り…。
人差し指で私の口の中へ入れた…。
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ガブッ…!!!!!
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もう。今しかない。と思った。
攻撃するなら、今しかない。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年10月7日 22時