3956 ページ6
.
.
振り返る寸前に…後ろから…。
ハグされた。
…!?///
ハグと呼ぶのは、少し違う。
抱きしめられるのとも違う…。
痛いくらいに…強引に…。
逃げないように…捕まえる感じ…。
.
.
さっきよりも近くから聞こえる白石さんの声。
.
.
白石さん「…相手を交換して…。
楽しみませんか…?」
A「…。」
白石さん「たまには…。
高木さん以外も…味わいたいでしょ…?」
A「…。」
白石さん「…今頃。高木さんもうちの家内と…。」
A「…!?」
白石さん「だから、私たちも…。
ね…?」
.
.
…!!!???///
.
.
そこで、初めて自分の置かれている状況に気づく。
.
.
全身の血が止まっちゃうんじゃないかと思う程、後から抱きしめられ…。
解放された…と思ったのも束の間。
今度は…浴衣の上から…オッパ イを鷲掴みに…。
「ふふふ…。ノーブラ…ですか…?」
と、乳 首をキューっとつねられた。
.
.
…逃げないと。
何とか…逃げないと…。
…。
多分。このままだと…。
されちゃう流れ…。
.
.
.
1541人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:グラノラ | 作成日時:2018年10月7日 22時