3995 ページ45
.
.
大袈裟ではなく…。
昨日は、一睡もできなかった。
.
.
雄也「…A。」
A「…。」
雄也「A♪」
A「…。」
雄也「…♪」
A「…!?///」
雄也「…♪」
A「…あっ…っつ!!!!!」
.
.
翌朝。
キッチン。で…ぼーっとしていた。
お鍋を火にかけたまま…。
.
.
雄也が起きてきた事に気づかず。
後ろから急にハグされ…ビックリ。
その時。お鍋の縁に指先があたり…熱かった。
.
.
「ゴメン!!」って…雄也は慌てて、私の手をとり水道へ…。
指先を水で冷やしてくれた。
.
.
A「大丈夫。w
大丈夫。平気だよ。」
雄也「…ゴメン。」
A「…ぼーっとしてて。w
アリガト。
もう…平気。」
雄也「…。」
.
.
…平気じゃないけど。w
その場は…そう収めた。
.
.
お鍋からは、尋常じゃない程の湯気。
慌てて火を止めた。
.
.
雄也「…♪
旨そうな匂いで…起きた。w」
A「…。
あぁ…肉じゃが。
昨日ね。作ったから…味が染みてると思うんだー…。」
雄也「…♪」
A「…食べる?
二日酔い…?」
雄也「…全然。
食べる。食べる。」
A「…♪」
.
.
.
1541人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:グラノラ | 作成日時:2018年10月7日 22時