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「雄也は…?」







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私の心配ばかりで…雄也は自分の事を話さない。







雄也は…白石さんの奥さんと、何もなかったんだろうか…。







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雄也「俺は…売店に行って、桜の間に戻っただけ。」






A「…。」







雄也「白石さんの奥さんに誘われたけど…。

断ったよ。」







A「…。」







雄也「あれってさ…。

夫婦揃って、あーなんだな。w」








A「…?」







雄也「最初。旦那の方だけがおかしいのかと思ったけど…。

夫婦どっちもが…何て言うの…?

わかっててやってる。って言うか…。

言い方がわかんないけど…いわゆるスワッ ピングだよね。」







A「…スワッ ピング…?」







雄也「交換だよ。

…趣味悪りー…。w」







A「…楽しいのかな。w」








雄也「楽しいんじゃない…?

きっと。刺激的なんじゃない?

ひとつの性癖。っていうか…。」







A「…えー…。

ヤダ。絶対。ヤダ。w」








雄也「…俺も。w」








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あっ…。///








話してるうちに…色々。脱がされていた。







下着くらい…自分で脱ごうと…。







両手を…後ろに回すと…。







一足先に雄也がはずす。







ブラのホックを…プチン。






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スルスル。脱がされ…。






胸元を手で覆い隠すと…。







そのまま。抱きしめられた。







…。///







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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年10月7日 22時

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