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ノーブラを指摘され、
呆然と立ち尽くす私。
一口水を飲み、深呼吸…
有岡「でさー 俺は何を説明すればいいの?
っていうか、名前は?」
そう言うと、有岡さんは私の手から
ペットボトルを奪い、一気に飲み干す。
… 有岡さんと雄也さんは全く違うタイプ… w
A「あの… Aっていいます。
有岡さん…… 」
有岡「大貴だから、大ちゃんでいいよ。
A。 そんで何?」
ん? 呼び捨て? w
いきなり呼び捨て? w
A「今日、ここに泊ってるみなさんは、
何の集まりですか?」
大ちゃんは冷蔵庫を開け、
もう1本ペットボトルを出した。
ふたを開けながら…
大ちゃん「あー… Hey!Say!JUMP?
知らないの?」
A「… ?」
大ちゃん「アイドルグループ…… 知らないの?
俺たちもまだまだだな… 」
A「いのさんもですか?」
大ちゃん「そーだよ。
今日泊ってるのがメンバー全員。」
A「 …… っえ〜ーーーー‼ 」
大ちゃん「うるさい! みんな起きちゃうよ。 w 」
頭の中がパニック…
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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年7月25日 19時