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知らない顔もできないので、
玄関まで行ってみた。
え？？
何人いるの？
男の人ばっかり……
A 「こんばんは。おかえりなさい。」
伊野尾 「あー…… 起きてたー」
A 「はい。おかえりなさい。」
いのさん…… 酔っぱらってる。ｗ
伊野尾 「みんなー 泊るのー？」
？ 「泊るからここまで来たんだし。」
伊野尾 「じゃー勝手にやってねー。
いつもの部屋ねー。じゃーねー……」
一応、私の事も紹介して欲しいんだけど……
いのさんは私の手を引っ張り２階へ
上がろうとする。
A 「あのー おやすみなさい。」
みんなはそれぞれ「おやすみー」とか
手を振ってくれたたりとか。
A 「いのさん……」
伊野尾 「大丈夫。みんな泊り慣れてるから。
勝手にやるから大丈夫。」
いのさんは、ベットへダイブ……
A 「着替えますか？」
伊野尾 「うー……ん」
A 「着替え何でもいい？」
伊野尾 「うん。」
*
クローゼットから適当に着替えを持ってきた。
ベットに座るいのさん。
シャツのボタンを外そうとしてるけど、
酔っ払ってて外せない…… ｗ
かわいい……
手伝ってあげて、やっとシャツが脱げた。
上半身裸……
A 「はい。Ｔシャツ着て下さい。」
Ｔシャツを渡そうとすると、
正面からぎゅーっと抱きしめられた。
ベットに座ったままのいのさん。
立っている私のお腹の辺りに顔をうずめる。
*
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2014年7月25日 19時
