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大倉side
いつも俺のボロとか熱愛を隠しとおしてくれてるお礼ってことで隠したった。
いや ぼろぼろ泣いてるやん。
急に、ふと我に返ったようにAは壁に寄りかかるのをやめて、ささっと涙を拭いて
また、楽屋の方向へ歩き始めた。
" ガチャ "
楽屋のドアを開けると、みんなそれぞれ過ごしてたのに
安「はれぇ？涙目やん、どうしたAちゃん」
ヤスのその一言でみんながAと俺に注目した。
大「…俺がもうっ、けちょんけちょんに言うたったわ！
ええ加減、俺に生意気な態度こくなってな！説教や説教！！
おいブス！聞いてんのか」
安「ちょっ、ちょっとひどいって大倉ぁ」
丸「ほんまや、ブス言うの丸子だけにせなあかんで」
マルとヤスは苦笑いを浮かべてる。
渋「女の扱いちゃうやん…」
すばるくんが引いたようにうっすら笑って言う。
大「女ちゃうし！マネージャーやし！」
渋「いや女やん！笑」
大「女として見てへんもん」
安「おーくらっ、その辺にしとかな。」
大「ふんっ。こいつが悪いねん。」
信ちゃんも眉毛を八の字にして近づいてきて、
Aの肩を人差し指でちょんちょんしたりして声をかけてる。
安「はい、ティッシュ…」
「ありがとうございます。あの、もうご心配なく。大丈夫です。」
安「ほんまにぃ？俺からあとで大倉にきつく言うとくわ。
なっ？元気出し？」
「はいっ」
Aが、ニコッと笑ったことで楽屋の空気がやっと落ち着いた。
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彩乃(プロフ) - 続き書いてくださってありがとうございます！！！お気に入り欄を見るたびに勝手に落ち込んでいたのでまた更新再開してくださってとても嬉しいです！ (2018年2月23日 5時) (
レス) id: 706c24fad1 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 面白かったです！！続きお待ちしております！ (2018年1月3日 16時) (レス) id: 23877a5121 (このIDを非表示/違反報告)
檸依音(プロフ) - いつも見てます ！！凄く好きです、、！これからも楽しみにしてます、 ！！ (2017年12月14日 17時) (レス) id: f5a1c597a7 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - 苗字が名前変更に反映されていませんよ(*_*) (2017年11月18日 0時) (レス) id: c3dd794c7c (このIDを非表示/違反報告)
真央 - こんばんは。以前リクエストをお願いした者ですが、いつ頃読むとこができますか？ (2017年10月20日 21時) (レス) id: f508b80eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2017年4月10日 2時
