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大倉side
2人が1日オフかぶること滅多にないから
ベッドでアシュリーと寝たり起きたり、一緒に携帯で動画見たりして、
さっきのことは、見なかったことにしていつも通りに過ごして
いつの間にかまた寝てて……
ア「起きて…ねぇ、忠義〜ぃ、携帯鳴ってるよ〜？？」
大「んん…んふ？」
ア「ほらっ、携帯！」
大「んっ…なんやねん…Aか。
もし、」
「なにしてんすか！！！」
起き抜けにいきなり耳元で叫ばれた。
思わず、キーンとなる鼓膜に耐えられんくて眉間にシワが寄った。
アシュリーが首を傾げて俺を見て、俺の寝癖をグシャッと軽く手で梳かした。
大「っるさ…なんやねん」
「だから！ブログ！更新！！してませんよね！？！？」
大「ん〜？今何時……」
うわまじか、18時半……。
「さっきから電話ずっとしてたのに出ないし！」
大「待って、ちょっと待って今書くからぁ…」
電話を切って、またそのまま瞼が重くなる。
……
ア「忠義ぃ、また携帯鳴ってるよ？ねぇー起きてー？」
大「んっ、あれ、あ、もしもし？」
「今からそっちに車出します、迎えに行きますんで支度して下さい。10分くらいでつきます」
大「はぁっ！？」
" ブツッ "
大「おい！もしもし！？……っあぁ"っ、もう」
ア「忠義ぃ…どうしたの？」
大「うん……強制送還やわ…」
ア「ん？」
小首をかしげてこっちを見たアシュリーの、うなじに手を添えて抱き寄せた。
大「頼んでもない迎えが来るねん。」
ア「うーん、そっかぁ」
大「頼んでもない助けが来るねん。」
ア「え？助け？笑」
そう、アシュリーと一緒におるの辛いからある意味、
助け…やねんな。
大「アシュリー、ばいばい」
ア「うんっ、ばいばーい、気をつけてねっ？」
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彩乃(プロフ) - 続き書いてくださってありがとうございます！！！お気に入り欄を見るたびに勝手に落ち込んでいたのでまた更新再開してくださってとても嬉しいです！ (2018年2月23日 5時) (
レス) id: 706c24fad1 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 面白かったです！！続きお待ちしております！ (2018年1月3日 16時) (レス) id: 23877a5121 (このIDを非表示/違反報告)
檸依音(プロフ) - いつも見てます ！！凄く好きです、、！これからも楽しみにしてます、 ！！ (2017年12月14日 17時) (レス) id: f5a1c597a7 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - 苗字が名前変更に反映されていませんよ(*_*) (2017年11月18日 0時) (レス) id: c3dd794c7c (このIDを非表示/違反報告)
真央 - こんばんは。以前リクエストをお願いした者ですが、いつ頃読むとこができますか？ (2017年10月20日 21時) (レス) id: f508b80eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2017年4月10日 2時
