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ご機嫌な後ろ姿がキッチンの方へ消えていく。
私は慌ててスマホを取り出す。
安 田 章 大、性格っ、
安 田 章 大、性格っ、
と、あわてて検索する。
可愛い系？ふわふわ系？天然？
なに言ってんだ！！
ここにいるのは、オスの安田だ！！
安「安 田 章 大、性格…」
「うわっ！？」
気がつけば、安田さんが私の携帯を隣で覗いてた。
安「ごめん、めちゃくちゃたまらん しかめっ面してたから
何を見てそんな顔してるんかなーって。」
「……」
安「そのしかめっ面はむっちゃ好きやねんけど。
そんなん検索してるのはなぁーちょっとなぁー
検索せんでも教えたるねん」
すると私の右の手を掴んで、
手首の裏に安田さんの唇が押し付けられた。
慣れない場所にキスをされて、またもゾクゾクする。
「安田さんっ」
安「もう一回それで呼んでみて」
「…安田さん」
安「もう一回」
「安田さっ」
私の唇は、甘噛みするように安田さんに捕らえられた。
呼吸がどんどん浅くなる。
安「……安田さんなんて呼ぶからやろ？
言うこと聞けへんなぁ、Aちゃんは。」
「でも今は、それで呼んでって…言うから…」
安田さんの眉間のシワを見て思わず語気が弱まる。
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あおゆ(プロフ) - なさん» はじめまして！完結から時間が経っても新たに読んでくださる方がいてとても嬉しいです、ありがとうございます！ (2016年10月14日 17時) (
レス) id: 5124eadc1b (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - はじめまして！初めて読ませていただきました、甘すぎてすごくキュンキュンしました(T_T)続きとか、また安田くんのお話が更新されるのを楽しみにしています♪ (2016年10月14日 0時) (レス) id: 0d245121ac (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - ぎみっくさん» わぁぁあ！ぎみっくさん！！ありがとうございます！！とっても嬉しいです！！ぎみっくさんの作品もいつも更新される度に見ちゃいます！！ニヤニヤさせてもらってます！これからも応援してます！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: 5124eadc1b (このIDを非表示/違反報告)
ぎみっく(プロフ) - やっと、読みに来れました！もう、途中からニヤニヤ、ちょくちょく1人で騒ぎながら愉しませて頂きました(*´艸`*)香りに抱かれたい、より顏、出っ歯、オス田、裸族、逆三角、濃い脇毛etc…安田ワードが多過ぎて！！！！最高でした！ありがとうございます！ (2016年9月14日 18時) (レス) id: 79b5d20ad6 (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - ∞やすばのなな∞さん» ありがとうございます！ドキドキしていただけてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2016年9月9日 16時) (レス) id: 5124eadc1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2016年8月25日 12時
