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すると安田さんは、私の隣に座りなおした。
安田さんの厚みのある肩が私の肩に当たる。
安「なぁ、彼氏おったら他の男の家に1人であがったりせぇへんよね？」
「はい、いないですけど」
すると、安田さんは私の肩を抱いて耳元に唇を寄せてきた。
安「…ネイル、気に入った？」
低く囁かれて、またゾクっとする。
安「え？なに？
耳弱いんや？」
「よ、弱くないです」
安「えー素直やない。
フーッ」
「きゃっ」
安「ほら弱いやん。笑」
「安田さんっ」
安「安田さんはイヤや言うたやろ」
「あ、ごめんなさい…」
安「で？俺の質問答えて？
ネイル気に入ってくれた？」
「もちろんです…」
私が答えたところで、やっと安田さんは肩を離してくれた。
「っはぁ」
安「え？息止めてたん！笑」
「止めてないですけど、苦しかったです……」
安「え、もっと苦しいことあんねんで？」
それはどうゆう意味でしょうか…
安「ふはは、なにその困った顔むっちゃ可愛い。笑」
「…」
安「ビールもう一本取ってこよう〜」
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あおゆ(プロフ) - なさん» はじめまして！完結から時間が経っても新たに読んでくださる方がいてとても嬉しいです、ありがとうございます！ (2016年10月14日 17時) (
レス) id: 5124eadc1b (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - はじめまして！初めて読ませていただきました、甘すぎてすごくキュンキュンしました(T_T)続きとか、また安田くんのお話が更新されるのを楽しみにしています♪ (2016年10月14日 0時) (レス) id: 0d245121ac (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - ぎみっくさん» わぁぁあ！ぎみっくさん！！ありがとうございます！！とっても嬉しいです！！ぎみっくさんの作品もいつも更新される度に見ちゃいます！！ニヤニヤさせてもらってます！これからも応援してます！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: 5124eadc1b (このIDを非表示/違反報告)
ぎみっく(プロフ) - やっと、読みに来れました！もう、途中からニヤニヤ、ちょくちょく1人で騒ぎながら愉しませて頂きました(*´艸`*)香りに抱かれたい、より顏、出っ歯、オス田、裸族、逆三角、濃い脇毛etc…安田ワードが多過ぎて！！！！最高でした！ありがとうございます！ (2016年9月14日 18時) (レス) id: 79b5d20ad6 (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - ∞やすばのなな∞さん» ありがとうございます！ドキドキしていただけてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2016年9月9日 16時) (レス) id: 5124eadc1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2016年8月25日 12時
