お嬢様にはなれない(名探偵コナン×テニスの王子様)混合

続編へ ページ50

「…まさか、まだここにいたとはな」

「！…ッ何でここに…」

「いらっしゃいませ、おや君は」

「昨日ぶりだな」

「確か跡部君でしたね、今日はお友達とご一緒ですか？」

「…」

「？」

「(跡部って確か、あの跡部グループの？でも何でそんな金持ちの御曹司がここに…)」

「安室透、確かアンタの名はそうだったよな？」

「ええ、そうですよ。」

「なら、コナンて奴はどいつだ。」

「ちょっと何なの急に！」


何しに来たのかは知らないが、レギュラー皆引き連れてこの夕食前の混み合う時間に来るなんて、なにを考えてるのだと跡部を押しやろうとしたAの足元からひょっこり顔を覗かせたコナンに跡部の脚は止まる


「コナンは僕だよ？」

「！」

「…どうかしたの？」

「へぇ、ならAちゃんのデートのお相手はこのおチビちゃんなんだ？」

「デート！？ジローさん誰がそんな事！…日吉君？」
「俺がそんな話すると思うか？」

「だよね…」

「何だか、尾ひれはひれで話が飛躍してしまったんだね。」

「鳳君、冷静なツッコミありがとう。で…お兄ちゃん、どーしてここにいるの？」

「お兄ちゃん！？」

「あ、そう言えば話していなかったね、私跡部家の長女なの、と言っても今は訳あって一人で暮らしてるけど」

「そうなんだ。(あの跡部グループの長女かよ)」









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第一1章
此方で完結とさせて頂きます╰(*´︶`*)╯♡
改めまして…
ここまでお読み頂きまして誠に有難うございます( ´ ▽ ` )
勢いだけで毎回書いてしまう為拙さばかりが目立つ駄作で申し訳ございません(＞＜)
コナンもテニプリも学生時代から大好きでいまだにDVDを見返しております。
完結まで頑張りたいのですが、もう一作品コナンの夢小説も途中な為ダブル更新で頑張りたいと思います。


何か間違いや、変だぞ？
と言う部分がございましたらコメントよりご指摘を頂けますと幸いです＾＾



今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

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