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彩さんに背中をさすってもらって落ち着いた。

彩「大丈夫?口ゆすごうか。」

A「はい。」

口を軽くゆすいだ。

彩「寝室に行って話しない?」

A「はい。」

冷蔵庫から水を持って

A「翔、彩さんと寝室に居るね。」

彩「Aちゃん、借りるね。」

翔「はい。」

寝室に入りベットに座る。

彩「ねぇ、もしかして妊娠してるんじゃない?」

A「かもしれません。」

彩「病院いってないの?」

A「明日行こうと思います。」

彩「そっか。いつから?」

A「ここ2.3ヶ月くらいずっと体調悪かったんです。
  月1も来なくて。でも最近昼間と夜の温度差激しかったですよね?
  それで風邪でも引いたかなって思ってたんです。
  さっき買い物に行って揚げ物のコーナーに行ったら吐き気がしてもしかしてって。」

彩「そっか。今度は青柳君に話すんだよね?」

A「はい。結婚してるし言わなくてもお腹が大きくなれば気づきますよね。」

彩「もう幸せにならなきゃね?」

A「はい。翔には私から言うので・・・。」

彩「私からは何も言わないわ。広には言ってもいいかな。ちゃんと口止めしとくから。」

A「はい。」

彩「向こう行こっか。」

リビングに戻るとAKIRA君が莉奈を肩車して飲んでいた。

A「何してんの(笑)」

翔「AKIRA君が肩車したら莉奈が気に入ってそのまま(笑)」

A「落とさないでくださいね。」

AKIRA「足は持ってるし、莉奈ちゃんはおでこ持ってるから。」

ー数時間後ー

リビングでは男20人が雑魚寝してる。

A「結局こうなるんですね。」

彩「広まで潰れてるし。ごめんね。」

A「いえ。」

彩「莉奈ちゃんはパパの上なんだね。」

彩さんは翔のお腹の上で寝てる莉奈を見て笑ってる。

全員にタオルケットをかけ女2人は寝室に行き寝る。

彩「ホントに寝室で寝ていいの?」

A「彩さんは妊娠してるし、私ももしかしたら妊娠してるかもしれないんで。」

彩「そうだね。」

ダブルベットに彩さんと寄り添いながらその夜は寝た。

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ハル(プロフ) - EXILE TRIBEさん» いえいえ(^o^)ありがとうございます! (2015年6月24日 0時) (レス) id: 6f35e7470d (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - ハルさん» すぐに訂正します。 (2015年6月23日 2時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - EXILE TRIBEさん» 105です! (2015年6月23日 0時) (レス) id: 6f35e7470d (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - ハルさん» 何話でしたか?訂正します。 (2015年6月22日 21時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - ハルさん» 他にも更新してるのもあって混乱してたのかもしれません。すみません。 (2015年6月22日 8時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:LDH@EXILE TRIBE | 作成日時:2015年5月18日 21時

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