検索窓
今日:2 hit、昨日:14 hit、合計:251,519 hit

-103- ページ4

翔side

Aはまだ泣いている莉奈を降ろす。

莉奈は俺に向かって走ってくる。

しゃがんで手を広げ待っていると莉奈が腕の中に入って来た。

莉奈「パパぁ〜(泣)」

翔「よしよし。」

抱き上げ莉奈の頭を撫でる。

A「ごめんね。急に来ちゃったりして。」

岩ちゃん「大丈夫だよ。皆も莉奈ちゃんに会いたがってたし。」

A「そっか。」

岩ちゃん「ひよりちゃん、動物園は楽しかった?」

ひより「うん!すっごく楽しかったよ。
  お昼はねママが作ってくれたお弁当を食べたんだよ。」

翔「ママって?」

A「今日1日はひよりのママをしてあげるって言ったの。ね?」

ひより「ママが作ったお弁当美味しかったよ。また作ってね?」

A「分かった。パパに持たせるね。」

翔「俺に持たせるのかよ。」

A「いいじゃない。」

そんな話を聞きながら莉奈を泣き止ませながら現場に戻る。

入口のとこに愁平や将康たちが待っていた。

将康「莉奈ちゃん、めちゃくちゃ泣いてるじゃん。」

TAKAHIRO「アイスノン持ってくるか?」

岩ちゃん「俺もらってきます。」

翔「ありがと。」

岩ちゃんがスタッフからアイスノンをもらいに行ってる間
椅子に座り少しでも泣き止ませようとするけどさっきとあまり変わらない。

翔「莉奈?泣き止まないと辛くなるよ?」

-104-→←-102-



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
設定タグ:青柳翔 , 劇団EXILE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ハル(プロフ) - EXILE TRIBEさん» いえいえ(^o^)ありがとうございます! (2015年6月24日 0時) (レス) id: 6f35e7470d (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - ハルさん» すぐに訂正します。 (2015年6月23日 2時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - EXILE TRIBEさん» 105です! (2015年6月23日 0時) (レス) id: 6f35e7470d (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - ハルさん» 何話でしたか?訂正します。 (2015年6月22日 21時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - ハルさん» 他にも更新してるのもあって混乱してたのかもしれません。すみません。 (2015年6月22日 8時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LDH@EXILE TRIBE | 作成日時:2015年5月18日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。