2[Elpis Side] ページ12
エル「あー…夢の国から出るのも久々だなぁ…」
ミカ「久々の休みだから楽しもうな」
エル「休みなのに仕事の事を考えるのもなしだよね」
ガイドキャストリーダーのエルピスです
今日は王様に働きすぎだから休めと言われ、休みを貰って大阪に来ました
大阪にした理由?特にない←
ミカ「どこに行くか?」
エル「んー…神社行く?五月神社?」
ミカ「なんだそれ」
エル「えーとねぇ…無病息災、恋愛成就などの祈願ができるみたい。御神体が刀の珍しい神社だって」
ミカ「じゃあそこ行くか」
エル「OK。レンタカー借りて行く?」
ミカ「そうしようか。あれ?恋愛成就ってことはVとのか?」ニヤニヤ
エル「ミカ!?////いいよ。ミカ置いてくから」
しかも、私とVは恋人同士だし!
そういうミカこそポライト君がいるじゃん
ミカ「え!?ごめん!待て!僕帰れなくなる!」
エル「わかったよ。置いてかない。てかミカこそポライト君との?」ニヤニヤ
ミカ「エルピス!?////」
エル「はいはい。ごめん。いじりすぎたよ(笑)」
ミカ「お互い様だな」
エル「久々のお出かけ楽しもうか」
ミカ「勿論だ!」
笑いながら軽口を叩きあってた私たちはこの後、あるトラブルに巻き込まれることを知らなかった
そして、夢の国への勧誘もすることになろうとは
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作者名:夕日
作成日時:2018年5月26日 17時