【ネタ帳】オリジナル小説書きましょ！！ね！ (ページ7)

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あなたの形へ:解説＆設定ページ7

解説です。ちょっと不思議な話ですね。

・夢はほとんどの場合叶わないけれど、それでも幸せに生きられるものだ、ということ。
・夢と心は非常に近しい存在で、過去の憧れとかって捨てられなくて残ってしまう

みたいなことが書きたかったです。
普通に書くとめっちゃ重くなるテーマなので、なるべくライトに書いたつもりなのですが……なんかわかりにくいですね。

・主人公
　心の形が見える
　自分には、何の色も形もない。
　 (他人の心の形が見える代償ですね。)
　 →無機質なしゃべり方

本当に、口からプラスのことを言ったら「叶」うとか信じられないほど阿呆みたいな論理よね、と筆者は思っています。楽観的な希望的観測と自分を認めるような前向きな発言しかできない人間が夢を叶えるなんてちゃんちゃらおかしいわけですよ。そんなのは「プロのサッカー選手になりたい」って言ってる小学生と同じなわけです。

夢を持つのもいいことですが、見切りをつけるのも勇気です。好きと才能は別物で、だから私も趣味として小説を書いているわけで。

ちょっと話が逸れましたが、そんなような筆者の心の叫びが入ったような、自己満の書きかけです。

私は努力した主人公が夢を万全の形で叶える話は嫌いなので、大衆が望むハッピーエンドなんて一つも書きたくないですが、もしよければ、見てくださってる人の手で、一つくらいハッピーエンドが生まれたらいいなぁと思います。

あなたの心はどこにありますか？
あなたの夢は何ですか？
あなたが捨てられない憧憬はありますか？
あなたの心は、何色だと思いますか？

(ちょっと自分語り)

　私は、小学校の作文以来夢なんて持ってなかったのですが、中学生になりすぐに憧れたのは、小説家でした。そしてやはり小説家の方々は高校生になった今でも憧れの目で見てしまいます、私の捨てられない憧憬ですね。そもそも売れる文章が書けなければいけなくて、それはこんな自己満の文章とは全然違うのも理解していますが、小説家って、いいですよねぇ。尊敬しています。

　よければ、皆さんの夢や、昔の憧れなどについてもコメントなどいただきたいです。