ぷろろーぐ! ページ1
福岡 博多駅にてーーー
「だりいよーなんで俺は書類をあー出さんかったやろ」
少し茶色の入った髪を短髪にしている青年は執務室でだらけていた。
「そりゃお前が昨日置き手紙を残して勝手に帰ったらからに決まってんだろが!」
その隣の同年代に見える青年はあるメモ帳を青年に突きつける。
そのメモにはこうかいてあった
「駅員に誘われたから飲んでくる(ゝω・)」
と書いてあった。
「あ、そ、それは・・・」
必死で目を逸らす青年。
その時、執務室に少年と少女が入ってきた。
「ふぁぁ…おはよー」
「なんかしゃあしいけん見てきてくれって頼まれたんやけど
どしたん痴話ゲンカ?」
『断じて違う!』
二人は同時に叫んだ
その頃上官の部屋では…
山陽「今日もお前のところは元気だねー。」
九州「ああ、この勢いで今年こそはあの駄鳩に目にもの見せてくれる!」
山陽(ここって本当にアレな連中がそろってるよなあ…(-ω-;))
いつも通りの九州に恐れを感じる山陽さんだった…
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Furumii - にゃー… (2017年7月15日 20時) (レス) id: 367a8425ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏見 | 作成日時:2017年7月15日 16時