二人は忍たまっっ!!!!part13

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咲空「なんで、作法委員会が街に居るんですか！委員会ではなかったのですか!?」

作法委員会がわいてきた!!!

喜八郎「今日は作法委員会で使う化粧品を買いに来たのデース」

仙蔵「にしても楽しくやっているようだな(ﾆﾔﾆﾔ)」

滝夜叉丸「ところで…いつから見ていたのですか？」

喜八郎「路地裏から出てきたところからー」

結構見てるじゃん

咲空「あーぁ…」

浅葱先輩と兄さん、Ｓ蔵が見てましたよ


浅葱「ねぇねぇ、この黄色のポーチ可愛いよね！買おうかな〜」

文次郎「えぇー？やめとけよお前には似合わん」

浅葱「そっか…やめとく…」

シュン…となる浅葱

浅葱「じゃ、店の中色々見て回る！」

と言ってもっと奥に入って行った


仙蔵「うわぉｗそんなハッキリとｗ」

滝夜叉丸「…(私だったら言えない)」


文次郎「……」

さっき浅葱が買うといった商品を手に取り買ってきた

浅葱「んー欲しいのあったけど辞めてきた！」

お店から出てきた

文次郎「そうか」

浅葱「あれ？文次郎なにか買ったの？」

手に持っていた袋を見て言う

文次郎「あ…あぁ。やるよ」

浅葱「え？いいの？」

文次郎「お前のために買ったからやるよ」

少し頬を染めていう

浅葱「ありがとう///帰って開けるね！」

目を輝かせて見る浅葱



喜八郎「潮江先輩もなかなかやりますなぁ」

仙蔵「ホントだなｗ」

咲空「移動しましたよ！」

次はドコへ行くのだろうか？



浅葱「もう夕方かぁ…」

帰る？と聞くとまだ帰らないという

浅葱「どこ行くの？？」

文次郎「秘密だ」

どんどん山奥へ入る


咲空「街から離れてますね…」

まだ学園には帰る気では無さそうだ

仙蔵「アイツ、何を考えているんだろうな？」

ニヤニヤが止まらない仙蔵



文次郎「ついたぞ」

そこは山奥で、菜の花が満開だった

浅葱「す…すごく綺麗…」



仙蔵「ちなみに菜の花の花言葉は『小さな幸せ』だ」

滝夜叉丸「まさかここでプロポ(((喜八郎「まさかここで潮江先輩はプロポーズをするのでは！？」」

喜八郎にセリフを取られた滝夜叉丸

仙蔵「まさかなぁ(ﾆﾔﾆﾔ)」

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