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文次郎「分かったよ！慰めればいいんだろ！」
開き直りやがった
ズカズカと部屋を出て、食堂へ戻る
浅葱「(ﾁｰﾝ)…」
伊作「あ、文次郎…」
ただいま撃沈してます浅葱さん
咲空「浅葱先輩…」
何がどうなった
伊作「かなりのショックみたいだったらしくて……結構前に撃沈しちゃった」
文次郎「お、おい浅葱…」
色々とすまないと思った文次郎
留三郎「ほら、浅葱起きろ。」
ゆっさゆっさと揺らして起こそうとする留三郎
あ、起きた
伊作「文次郎が浅葱に用があるって戻ってきたよ??」
浅葱「……」
無言で真顔の浅葱
浅葱「何の用事でしょうか潮江君」
そして敬語
文次郎「その…さっきはすまなかった。
少しイライラしててな、浅葱に当たってしまった。許してくれ！」
浅葱「…」
ジーッと真顔で見る
咲空「あ、浅葱先輩？」
なんか怖い…！
浅葱「…ほっといて欲しいんでしょう??ならお望みお聞きします」
ﾌﾟｲｯっとそっぽを向く
文次郎「いや、それはさっきイライラして勢いで言ったんだ！本気じゃないから！」
焦りまくりの文次郎
伊作「浅葱が怒るのも無理ないよー
だって失敗しても文次郎のために焼き直したんだし」
文次郎「ぅ…」
咲空「本当に短気」
文次郎「お前にだけは言われたくない」
空気がスッゴく悪い
と、スッと立ち上がった浅葱
そして食堂から出て行った…
咲空「あーぁ、兄さん追っかけなよ」
文次郎「分かっとるわ！」
走って浅葱先輩を追いかけた
文次郎「浅葱っ！」
パシッと手をとる
浅葱「……」
文次郎「本当にすまなかった！許してくれ！浅葱！」
超が付くほど必死に謝る
浅葱「私だって…バレンタインにこんな事で怒りたくなかったよっ…ﾋｸｯ…」
涙をこぼしながら言う
文次郎「その、本当に俺が短気だったから浅葱を傷つけてしまった。だから浅葱は悪くない、だから泣くなよ…」
遠慮しながら抱きしめていう文次郎
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浅葱(プロフ) - 春猫さん» やだ//////現実っｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ (2015年2月22日 18時) (
レス) id: 52c5f438b8 (このIDを非表示/違反報告)
春猫 - 浅葱さん» これが2次元と3次元の差だよwwwwwwwwww (2015年2月22日 18時) (レス) id: 4078b7ab36 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 春猫さん» うちもよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗあー悲しｗｗｗｗｗｗｗｗｗ (2015年2月22日 13時) (レス) id: 52c5f438b8 (このIDを非表示/違反報告)
春猫 - 浅葱さん» まぁコレ自分もそうだったしwwwww (2015年2月22日 13時) (レス) id: 4078b7ab36 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 春猫さん» 何げにひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗわかるけどさｗｗｗｗｗｗｗｗｗ (2015年2月22日 1時) (レス) id: 52c5f438b8 (このIDを非表示/違反報告)
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