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文次郎「離れろって言ってんだろ!!」
間に割り込む文次郎
浅葱「いっ…たたたたっ」
与四郎「そんなに無理矢理入っているから浅葱が痛がるだろ!!」
文次郎「うっ…」
咲空「オラァ!!!!」
与四郎「グホッ…!!!!」
横腹に跳び蹴りをかます
吹っ飛んで倒れた
咲空「フン!私にかかればこんなもんよ!!」
だーけーどー
文次郎「浅葱も巻き込んどるやないかぁぁ!!」
飛ばされた与四郎の巻き添えで飛んでいった浅葱
浅葱「(バタンキュー)」
咲空「あぁぁぉぁぁ!!!!
まさかこんなにガッチリ抱きしめてるだなんて思って無かったんだもん!!!」
この勝ち誇ったような気絶した顔…
コイツはどこまでムカつくんだよ!!!
文次郎「今なら一方的にボコボコにできるな」
咲空「だね」
二人はボキボキ腕を鳴らす
伊作「二人ともやめな!!ちょっと与四郎も浅葱も手当てしないとダメだから!!!!」
止めに入ってきた伊作
伊作「文次郎、浅葱抱えて来て!!僕と咲空は与四郎を抱えるから!!」
咲空「チッ」
文次郎「あと少しだったのに」
与四郎さん、善方寺先輩に感謝しなよ
浅葱「…パチッ」
目を覚ますともう夜に近かった
浅葱「あれ?私なんで保健室に…」
全然記憶がない
咲空「おはようございます!」
私が気絶させたなんて絶対言えない…
浅葱「咲空おはよう…」
文次郎「起きたか!!
浅葱、どっか痛むところとかないか!?!?」
心配する文次郎
嬉しいけど……
浅葱「ちょ…顔が近い…落ち着いて!!」
与四郎「あ!浅葱ィィ!!!」
咲空「黙れや!!!」
桶を投げる
全く…空気読めない奴はめんどくさい
浅葱「……(汗)」
与四郎…痛そう
それよりも包帯巻いている相手に桶を投げた咲空…
怖い
伊作「コラ!保健委員会が怪我人に怪我させてどうするんだよ!!」
咲空「……」
確かに!!
文次郎「浅葱、本当に大丈夫か??痛むところ本当に無いのか??」
すごい心配してくれる文次郎
浅葱「大丈夫だよ!!それよりも与四郎の方が重症かと…」
また伊作に手当してもらってる与四郎
咲空「早く帰ればいいのに…」
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浅葱(プロフ) - 春猫さん» やだ//////現実っwwwwwwwwwwwwwwwwww (2015年2月22日 18時) (レス) id: 52c5f438b8 (このIDを非表示/違反報告)
春猫 - 浅葱さん» これが2次元と3次元の差だよwwwwwwwwww (2015年2月22日 18時) (レス) id: 4078b7ab36 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 春猫さん» うちもよwwwwwwwwwwwwあー悲しwwwwwwwww (2015年2月22日 13時) (レス) id: 52c5f438b8 (このIDを非表示/違反報告)
春猫 - 浅葱さん» まぁコレ自分もそうだったしwwwww (2015年2月22日 13時) (レス) id: 4078b7ab36 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 春猫さん» 何げにひどいwwwwwwwwwわかるけどさwwwwwwwww (2015年2月22日 1時) (レス) id: 52c5f438b8 (このIDを非表示/違反報告)
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