えっ、嘘やろ!? (ページ1)

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「はぁぁぁぁぁぁぁ！？」

朝一番、俺の叫び声が家じゅうに響きました。

「えっ、ちょま。と、取り敢えず落ち着け俺。
一体何が起こってんねや？」

そう、中間淳太ただいまピンチです。
えっ？何がって？

それはこっちが聞きたいよ‼(笑)
だってやで？！
朝起きたら、あったモノが無くなっとって
無いもんがあんねんで！？

意味分からへんねんけど！

流「淳太くんどないしたん？大声出して」

「ちょ、流星今入って来んなよ！」

流「えっ何で…」

「せやから入って来んなよゆーたやん。
人の話聞けよ。」

流「あーごめんごめん。で淳太くんこれどういう状況なん？」

流星は俺の身体を見て聞いてきた
そらそーやわな。
髪の毛も伸びて、しかも
あるモノが無くなっとって
無いもんがあるんやもんな。(笑)

今の俺は、どっからどー見ても女子やからな

まぁ…俺やて分かる流星も怖いんやけど。

「分からへんねん。起きたらこーなっとった」

流「えっ、今日の収録どーするん？」

「今日はえらいしっかりしとんな流星(笑)
収録はどないかなるよ。多分」

♪～

流「淳太くん、ケータイ鳴っとる！」

「分かってるわ(笑)」

『収録内容がコントに変わってんてー。
淳太くんは淳子さんやるらしいで～♪照史』

「流星、今日の心配せんでよーなった(笑)
収録コントすんやて」

流「ぇコント？(笑)」

「しかも淳子やから問題ないわ(笑)」

流「良かったな、淳太くん」

「ホンマやわ。てか何で女になったんやろ」

流「ってか淳太くん。」

「ん？」

流「服どないすん。ないで？女もん」

あ、完璧忘れとった。(笑)

どないしよか。

今ある服でちょっと小さめ着たらいけるやろか？

中間淳太、ピンチです。(笑)