オヒメサマ 「King&Prince」

◎ ページ24

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Ren.side




Aんちぴんぽーんしたら、はーいといって開くドア。


A「 廉、最初から来る気満々やったやろ？ 」




そう....やけどもそんなことどうでもよくて。

なんでAの腕に抱かれてるやつおんの？？？は？？？ちょっと廉くん理解不能。

犬じゃないねんで？人やで？赤ちゃんやで？





「 おま、なんで... 」



A「 実は、ね、わたしの子なんだよね 」





...は？いやこいつなに言っとんの？え？ごめん理解できんわ。

一人でぐるぐるAの子供...？って考えとったら。






A「 れん？れん？信じすぎ。そんなわけないじゃん(笑)お兄ちゃんの子！ 」



「 ....お前な〜〜 」



A「 ごめんって！そんな信じると思わんかった(笑)ね、ゆうくん 」



ゆ「 れん！ 」



「 なんやねん 」



A「 れんもっと優しくしてあげて！！！ゆうくんこれはれんですよ〜〜 」



「 俺ものとちゃうわ、やから来んなゆーてたん？ 」



A「 そう、やのにもう家のまえとかおったんやろ？(笑) 」





廉、そういうことするん大好きやもんな〜〜って言いながら家の中へ入るA。そのあとに続く俺。

ゆう？とかいうやつはAのお兄ちゃんの子らしい。初めて会った瞬間かられんやけどまあかわええからな〜〜ええってとこやな。


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