検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:52,025 hit

___ ページ28

探しに行くって言ったのはいいものの、あてがあるわけではない。

薮「どーしよ。」


メンバーに事情を話して、心当たりないか聞いても、みんなわかんないって言うし・・・


まぁそうだよなー

あいつ全然プライベート話さないから。


何してるかわかんない。



これ、今回のことに繋がるんだよな〜



伊野尾、じぶんのこと話さないから知らないこと多いって言うか・・・

あいつのことだもんな〜、どこに行くかな彼なら。


って、はやく見つけてやんないといけないんだよな〜・・・

手がかりがなさすぎる・・・


・・・あ、

そういえば・・・


あいつの部屋にあった、海の写真。


多分、俺も知ってる海。



なつかしーな笑


あいつ、Jr.のときに、なんか嫌なことあったらあの海に逃げて1人で佇んでたな・・・笑


・・・あいつ、まだ覚えてんのかな・・・


でも、少なくとも部屋に写真飾ってるくらいだし。


本人としても、思い出の場所なのかな。





行ってみる価値は、ありそう。

___→←___



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
172人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 伊野尾慧 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Pao | 作成日時:2020年2月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。