【鬼滅の刃】数十年後のアイドル育成学校に鬼が出たとかどういうことだよ【あんスタ】

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「おれは仁兎なずな！みんなのに〜ちゃんだぞ！」





地獄の授業を終えてお昼休み



に〜ちゃんと名乗る男の子が話しかけてきた！




何この子可愛いんだけど！？小さくてぴょこぴょこしててうさぎみたい！





そういえばさっき香山先生が仁兎くんに任せるーとか言ってたような？




それで、声掛けてきたのか納得！







そんなことよりもしゃっくりがさっきから止まんないんだけど





「我が忠犬ハチよ。先程からしゃっくりが止まらないのだが(小声で)」







くっそ止まんねぇ…………っ









これはもう………









「起爆するしかねぇ……っ！」




「いやなんでそうなる」







「ちょ、おれを無視すりゅなー！」



「さえずるな」



「」←






あれ、黙っちゃった





生きてますー？






「……こほん。気を取り直して、とりあえずまずはお昼だしガーデンテラスに行くか！」




「うん任せるー(棒)」






生きてるみたいで安心したわ



＿＿＿＿




「ここがガーデンテラス！覚えたか？」




「んーまあ、大丈夫」





覚えてないとは言えない←





「それじゃ次h「Amazing☆」……」





「はじめまして！あなたの日々樹渉です☆」






渉とか名乗る人が私となずなの間に入る




あらやだ強引ねお兄さん







「……………私はな……ある日買い物をするため歩いていた」





「「(なんだコイツ急に語りだしたぞ)」」←





「すると皆が私を避けるように歩くんだ……何故かって？それはな………」






あの日は寂しくて悲しくて悔しくて沢山泣いたっけ





宇髄さんに着せられたあの服………っ







「服のセンスが悪かったんだ」



「」




なずなが黙る






「っあんたみたいなのを銀座では大バカ者って言うのよ！！」←渉



「っ！」






「(この子たちはダメだ……)」←






なんだよ なずな！お前もこっちに入ってこい！




それともなんだ？ビビってんのか？薫ってんのか？






「……次行くぞ、Aちん」



「御意！」






「「私たちはいつだって錦糸町で待ってるわ！」」




「もうヤダこの人たち」

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