昔も兄は弟に 好 か れ て い る ようです。【五条悟】

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歌姫と冥冥は互いに走りあった


すると空間は歪み、それに耐えられなくなった様で、建物は崩れ、歌姫は叫びながら建物から飛び出て瓦礫の下敷きとなった

瓦礫の上に誰かが来ていた


見上げると……




悟「助けに来たよ〜、泣いてる?」

歌姫「死んでないわ!!敬語!!!」

冥冥「泣いたら慰めてくれるかな?是非お願いしたいね」

悟「冥さん泣かないでしょ、強いもん」

冥冥「ふふっ、そうかな?」


そんな会話に歌姫はイラつきが増した


歌姫「っ〜!!五条!!私はねぇ!!!一人でもっ…」ドカァン!!

歌姫「えっ…?」


殺られそうになると、下から呪霊が出てきて歌姫を襲おうとした呪霊を食べようとした
しかしそれは夏油が止める


傑「吞み込むなよ、後で"取り込む"」

傑「弱い者いじめはいけないよ、悟」

悟「別に本当の事じゃねぇか」


夏油は後に歌姫を更に煽り口で言う


冥冥「ふふ、君の方がナチュラルに煽っているよ、夏油君」



硝子「歌姫せんぱぁ〜い」

歌姫「っ!!!!!」

硝子「大丈夫ですかぁ〜?」

硝子「2日も戻って来なかったから」

歌姫「っ、硝子〜!!!!硝子、アンタはあんな奴になっちゃ駄目よ!!」

硝子「あはは、なりませんよ、あんな"クズ共"」


悟「うるせぇ〜」

傑の台詞忘れましたごめんなさい


歌姫「えっ、2日?」

悟「あぁ〜、やっぱり体内時間と現在時間ズレてた系?珍しいけどよくあるよねぇ」




貴方『歌姫先輩、冥先輩、大丈夫ですか?』

歌姫「っ、A悟「兄さ〜ん!!!!」おい!!」


悟はAに気付いてタックルハグをしようとするが、それは無限で防がれた


悟「………兄さん、ハグくらいさせてよ」

貴方『いや、悟のタックルハグ痛いんだから、嫌に決まってるでしょ』

冥冥「おや、随分と遅かったね。慰めてくれるかな?」

貴方『えっ!?えぇと、え〜と………い、いつも頑張ってて偉いですね。えっと……

これからも頑張ってください、応援してます…?』

冥冥「うん、Aに慰めてもらうと元気が湧くね、それより、君達」





冥冥「"帳"は?」






悟/傑/硝《ア…………………》







貴方『あ〜あ…』






歌姫「え?…え、え?」




_________




6,000hit突破!

ありがとうございます!


今回もうる覚えでやりましたユルシテ



ではまた次回、のし

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