昔も兄は弟に 好 か れ て い る ようです。【五条悟】

・ ページ17

1日延長させて次の日、天内と水族館へ行った

天内は魚を歩いて追いかけて眺めていた
その姿はとても美しく映っていた


貴方『…連れてきて正解だったな』

悟「…そうだな」

傑「黒井さんはいいんですか?」

黒井「理子様に少しでも自由になってほしいので、大丈夫です」


悟「ん、時間だ、天内」

天内「おっ、もうそんな時間か」

黒井「行きましょう、理子様」

天内「ああ!!」


水族館を出て歩いていく


-------------


長い階段を登って大きな鳥居を抜けた


傑「ここが、高専内の結界内だよ」

天内「ふぅ…一先ず安心じゃな」


天内は黒井からハンカチを貰ってかいた汗を拭いた


悟「…、、二度とごめんだわ、ガキの守りなんか」

傑「…悟、本当にお疲れ様」

悟「ん…でも、兄さんの方が疲れてるだろ」

傑「そうだね、お兄さん、お疲れ様で…あれ?お兄さんは?」

悟「ん?兄さん?」


二人は階段下を見下ろした
するとそこには、あの術師殺しの伏黒とAが戦っていた


悟「っ、兄さん!!」

貴方『ん?あぁ、大丈夫だ、先に行け』

傑「っ、気をつけてくださいよ、悟はどちらでもいい、黒井さん、理子ちゃん、行きましょう!」

天/黒《ああ!!/はい!》


夏油と黒井と天内は先に天元様の元へと行き
悟とAが残った


-------------


貴方『金が足りなかったのか?』

伏黒パパ「いーや、ただのお遊びだ」

貴方『…悟、先に行ってくれるか?』

悟「無理だね、俺も残る」

貴方『お願いだ、悟。俺を信じろ…』


悟「………、生きてねぇと殴るからな」


貴方『了解』


悟は夏油達の方へと行った





_________


お久しぶりでございます。

すいません、テスト終わって返されて直ぐに体育祭があるので更新がなかなか出来なくて
本当にすいませんでしたぁぁぁぁああ!!!


はい、体育祭が終わって数週間後に期末が待ち受けてるのでかなり更新のスピードが下がります。

そこは把握してくださいな。


ではまた次回、のし

・→←懐玉 - 参 -

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す