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無事に悟と俺で夏油の方へ向かって合流出来た
星漿体の子は先程の爆発で気を失っているだけだった
いまは悟が彼女を抱えている
悟「一応医者見せる?」
傑「硝子みたいに反転術式が使えればね…」
貴方『俺も一度きりしか使えなかったからな…すまない』
悟「兄さんは悪くないよ、ってか、彼奴も彼奴で使えねぇだろ」
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硝子「ひゅ〜ってやってほい、ひゅ〜ほい、分かんない?使えねぇ〜」
夏油は脳の処理が追いつかなくて頭に湯気が出ている。
悟は硝子の語彙力のなさと硝子の「使えねぇ〜」の発言で苛立っていた
貴方『やっぱり、それを使える硝子は凄いね』
硝子「そうですか〜?Aも出来るようになりますよ。あんなクズ共と違って」
悟「兄さんを呼び捨てにすんな!!あとクズじゃねぇ!クズは傑だ!!!」
傑「悟、少し表出ようか」
悟「あ"ぁ?」
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貴方『あ〜…まぁ説明が難しいんだろうな…』
傑「そうなのかな」
そう会話をしていると、星漿体の子が目覚めた
パチッ
悟「お、起きた」
バシィン!
乾いた音が鳴った
悟が頬にビンタされたのだ
天内「下衆め!!妾を殺したくば、先ずは貴様から死んでみせよ!!!」
悟「こんのクソガキ…!」
悟が起き上がったところで夏油は悟の肩に手を置いて笑みを浮かぶ
傑「安心して理子ちゃん、私達は先程の悪い奴ではないよ」
天内「嘘じゃ!!嘘つきの顔じゃ!!前髪も変じゃ!!!!」
貴方『えぇ〜っと、俺は五条A、星漿体の君の護衛をしに来たんだけど、先程の爆発で怪我が無さそうで良かったよ。』
天内「Aか、御主は信用出来る!」
悟/傑《…》
夏油と悟が天内に近づき、両手両足捕まえて伸び縮みして八つ当たりをしていた
天内「ぎゃーー!!!不公平ー!!!!!!!」
黒井「お嬢様!!!」
天内「黒井っ、ぅえ…!」
黒井と言われる方が来た瞬間、夏油と悟は手を離し、天内は地べたに思い切り落ちた
天内「ん?黒井、何に乗っておるのじゃ?」
黒井「これは……彼方の前髪の方の術式です。」
傑「その呼び方やめてもらいません?」
貴方『前髪……確かに…』
傑「Aも変に共感しないでくれ」
何はともあれ無事みんな集まれたようだ
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ども、3,000hit超え!
ありがとうございます!
176人登録超え!
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ありがとうございます!
因みに硝子と傑がタメ口で呼び捨てなのは男主君がそうしてとお願いをしたという設定で宜しくです。
では次回、のし
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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無名【匿名m】(プロフ) - 夜空 優美さん» 無理矢理にでも繋げました!!マジで苦労しました…応援感謝です! (10月20日 22時) (レス) id: 5473f4e886 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - NICEストーリー!頑張れ!by夜空 (10月20日 22時) (レス) @page18 id: 3e53a54e61 (このIDを非表示/違反報告)
miu(プロフ) - 報告!!!⚠主は中間テスト、12-13日にあります。テスト期間中となるので暫く更新出来ないかもです。少し出来るところもあれば、途中の所まで書いて放置。何て事もあるかもです。そこのところ把握宜しくお願い致します。長文失礼しました。 (10月7日 22時) (レス) id: 5473f4e886 (このIDを非表示/違反報告)
miu(プロフ) - ラエルさん» ラエルさん、ありがとうございます!でもとうじさんの「とう」が一漢字ずつさがしても出ないんですけど、どうすれば…(泣) (10月7日 22時) (レス) id: 5473f4e886 (このIDを非表示/違反報告)
ラエル(プロフ) - 伏黒甚爾コレです (10月7日 14時) (レス) @page3 id: 704f7f9864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:miu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/seri4/?
作成日時:2023年9月18日 18時