第四十六話 ページ46
ンダホside
元から仲がいいわけじゃないし、本当にみんなばらばらだし共通点なんてないし。
だから最初は本当に何もしゃべってなくて仲がいい俺とシルクさえもあまりしゃべらなかった。
仲が良いどころか喧嘩ばっかりで全然だった。
ザカオはいつもその喧嘩で怯えていたからそれで完全に今の状態になっちゃったと思う。
シルクと俺とか、マサイとぺけとか、ダーマとモトキとか、、とにかくいつも。
でも一番怖かったのはシルクとモトキの喧嘩。
お互い機嫌が悪かった時にシルクがケンカ売ったもんだからモトキガチギレ。
館の家具やら何やらすべてひっくり返して言い合ってなぐり合ってやばくて。
暴力系はシルクが強いってずっと思ってたけどモトキもなかなか強くて驚いた。
二人とも傷だらけで床に点々と血の模様。
その時さすがに二人以外のメンバーは協力して一生懸命止めてた。
ぺけは自分の部屋にずっと閉じこもってたけど。
館の階段のすぐ近くで争ってモトキが階段から落ちて血だらけになって
マサイがモトキに寄ってったけどマサイを飛ばして足引きずって階段の上に行って
また殴り合い。
その時、初めて俺らの身の危険を感じた。
『マサイ？大丈夫？』
俺とザカとダーマがマサイに寄ったけどマサイの肘にはかすり傷があって。
そろそろやばいと判断した俺らは庭に逃げた。
外に出たはずなのに２人の声は聞こえて。
最終的にはモトキがシルクの何倍も強い力だして
館の一番高い窓からシルクを落とそうとした。
シ『ごめん。ごめん。殺さないでっ！」
シルクの久しぶりに泣いた声が聞こえたのを最後にその戦いは静かになった。
俺らはいきなり静かになったからすこし怖くなってすぐにその窓へ向かった。
モトキが落とされた階段の下にはシルクが倒れていて助けを求めたのかもしれない。
ダーマと俺とザカはシルクのとこに着いた。
マサイはモトキと少しだけ仲が良かったってこともあってモトキのところに向かったって話。
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「こわいね。」
ン「そうでしょ？」
その話をしていると扉があいた。
マ「その後の俺目線聞きたい？(ニヤニヤ)」
「聞きたい！」
ン「お前聞いてたのかよｗｗ」
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ピース - あなたの書いた小説を絵にかいていいですか？ (2019年1月20日 13時) (
レス) id: 03c8bb7154 (このIDを非表示/違反報告)
とと - 何回見ても面白いです (2017年8月7日 13時) (レス) id: 12cc67f0ab (このIDを非表示/違反報告)
aoao(プロフ) - ばんちょーさん» お、一緒ですね！文章力全然ないっすｗｗ (2017年7月25日 13時) (レス) id: a8d1453981 (このIDを非表示/違反報告)
ばんちょー(プロフ) - 中二だったんですね!( ﾟдﾟ)私も中二なんですが、「なんだろう、この文章力の差は……。」とショックを受けてますw更新頑張って下さい！ (2017年7月23日 19時) (レス) id: 7e32898fa3 (このIDを非表示/違反報告)
☆★blackcat blueeye★☆ - それなら良かったです…！夏休みに入ったからといって浮かれていると大変な目にあうので… これからも更新待ってます…！！！頑張ってくださいね…！ (2017年7月20日 22時) (レス) id: 92ccd369f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoao | 作成日時：2017年5月29日 22時
