ファミレスに来た人数えただけなんですが呪術師になりました【呪術廻戦】

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Aside





その後も呪霊と戦い、虎杖は黒閃を連続で決めた。すげぇよお前。





A「虎杖！東堂！お前らは呪霊を叩け！俺がなんか浮いてるやつ処理する！」





虎杖「任せた！」





東堂「行くぞブラザー！」





呪霊が飛ばす根の塊のようなものを呪具で切り落としていく





全て切り落とし呪霊の方を見ると虎杖と顔面の殴り合いをしていた。プロレスにありそうな場面やな





そして呪霊の後ろからなんか気持ち悪いケタケタ笑っている花が出てきて東堂と虎杖に向かって飛び出していく





東堂は手を叩き、虎杖と呪霊の位置を入れ替えた





虎杖「東堂！」





東堂は何を考えたのか、呪力を解き生身の体で攻撃を受ける





呪霊「なっ…！」





東堂「次回は全握かぁ…」





A「腕から花をひっぺがしながら言うことではねぇよ」





東堂「感謝の意を伝えなければ…」





A「なんで？？？」





そして最初の場所まで戻ってきて東堂は手を叩く





虎杖「あれ？！川？！俺は何と入れ替わったんだ…？」





A「虎杖、東堂の持ってるやつ見てみろ」





虎杖「あれって…呪具？」





A「どうやら…東堂の術式は人間だけではなく、無生物…といっても、呪力のあるものならなんでも入れ替え可能らしいな」





虎杖「夜櫻すげぇ！よく分かるな！」





A「カンペだが？」





虎杖「やめろ今せっかく原作通りのいい雰囲気出てたのに」





A「原作の主人公が1番言っちゃいけないセリフだぞソレ」





虎杖とそんな事を話していると、急に周りの木や草が枯れた





虎杖「あれなんか呪霊の左腕の薔薇、咲いてね？」





A「しかもなんかやべぇビームみたいなの打とうとしてるじゃねぇか！」





呪霊「貴方の術式なら交わすのは容易でしょう…ならばどうするか…領域展k」





言い切る前にやべぇビームも帳も消えた。なんか…今のはほんの少し可哀想だったな…





虎杖「帳が？！」





A「なんか見たことある白髪浮いてんな」





五条(悠二の呪力が…そうか、葵か。確かにあの二人は相性よさそうだ。そして…A、見事に呪力を操ってる。元非術師とは思えないや)





虎杖が呪霊に向かって攻撃しようとするのをフードを引っ張って止める





虎杖「夜櫻！なんで止めんだよ！」





A「今突っ込んだら死ぬぞ？あっちの方向からバカでかい呪力を感じる」





東堂「相変わらず…規格外だな…」

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