竈門家の長女は冷たい ー弐ー 【鬼滅の刃】

雛鶴 ページ6

しばらくたち、上の方からガチャッという音が聞こえた







上を見ると、一人の女の忍びが何かをしようとしていた









ﾋﾞｨｰｰﾝｯｯ!!









そんな音がして、こちらにクナイが飛んできた









何で、今クナイを？








こんな、強い上弦にクナイなんて、効かない…………









でも、もし意味があるのなら









私は、敵の裏側へ回った









そして、後ろから攻撃をした







ｼｬｷｰﾝｯ!








だけど、遅くて………………









ｷﾞｬｨｯｯｯｯｯｯ!!!!!!









すべて、弾かれてしまった




だけど、音柱が足を切り、くないをさしてくれた







このクナイは、毒だったんだ








再生阻止の！！









今しかない




きれるのは！









私は、すごく近づき首を狙った









ドンっ！









しかし足が再生した








再生するのが早すぎる






ダメだ、近すぎる！！








ｷﾞｭﾙｯｷﾞｭﾙｯ!!!!









私が、諦めた時、音柱に蹴っ飛ばされた









音柱に、助けてもらった









だけど、私は瓦礫に頭をぶつけた









意識が遠くなっていく






すると、その女の忍の後ろに男が現れた









宇「雛鶴ーーーーーーーっ！！」









音柱が、珍しく叫んでいる





これも、音柱のお嫁さんかな









助けに行かないと









人が、目の前で殺される…………









動こうとする前に、私は意識を失った









最後に思ったのは









ー









ー









ー









ー









ー









死

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