【すとぷり】弱虫なあの子に…【ころん】

８ ページ9

この話はなーくんがなーくんじゃなくなってます。すみませんでした。m(._.)m

ピーンポーン

A「誰だろ？……あっ！なーくん！」

ななもり「ころんいるかー？あ、やっぱりここにいる。じゃあAちゃん、悪いけど、ころんと2人にしてくれん？」

A「…？分かりました。」



なーくんはころん君に何の用事があったんだろう…うーん……

ガチャ

A「あっ！ひ…ころん君！何の話だっ…えっ、どした？」

泣きそうな顔で抱きついてくるころん君…何ーーーー！？

ころん「心配かけて、ごめんな…」

A「え、あ、や、え、、ど、どうしたの？」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



ななもり「それでころん…話したいことがあるんだけど…」

ころん「何なーくん？」

ななもり「ころんさ、美兎ちゃんの幼馴染だったんだよな？」

ころん「！？何で…」

ななもり「美兎ちゃんから聞いた…紘って名前の幼馴染がいたって…ころんが紘だと気付いてない時だな。最後に挨拶がしたかった…どこに行ったか分からなくて、今でも寂しい気持ちが残ってるって言ってたぞ。」

ころん「え…あいつがそんなこと…」



というくだりがあってあそこに至る。

作者から→←７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す