9話 ページ9
大森side
A「(あっ…)」
手にタレこぼしてフリーズしてるw
かわいいなぁ
大森「洗ってくる？」
A(コクッ)
大森「行っておいで」
さーて、多分ひろぱに色々聞かれるんだろうな
若井「んで？」
え？w
大森「んでってなによw」
若井「どーゆー関係なの？」
大森「あー、CDショップでぶつかったんだよw」
若井「それで？」
大森「声が出てなくて心配になって水あげたの」
若井「あー、そうだよね、もときしか喋ってなかったし」
大森「心因性発声障害だって」
若井「それってストレスが原因で声が出なくなったってこと？」
大森「そうそう、だから、なんとかしてやれないかと思って」
若井「なるほどねぇ、てっきり狙ってんのかと」
大森「おいっwまぁ、確かに可愛いよなぁ」
若井「狙ってんじゃんw」
大森「まぁw」
若井「んー、でもまぁ、ストレスの原因が何かわからないとどうしょうもないよなぁ」
大森「そうなんだよ」
原因かぁ…
そういえば親と住んでないって言ってたなぁ
大森「てかAおそくね？」
若井「そうだね手洗ってくるだけだもんなぁ」
ちょっと心配だな…
大森「見てくるわ」
若井「いってら〜」
女子トイレなんか騒がしいな…
大森「A？大丈夫か〜？」
「あ、おい！まて！」
「にげるなよ！」
え？なんだなんだ？
Aが走ってきた
泣きながら
大森「ええ！？どうしたの？何があったの？」
「え？だれ？」
その後女の子が3人出てきた
天野「なんで逃げるの？………え？」
「待って、どっかで見たことある…」
「もっくんに似てない？」
天野「大森元貴くんですか…？」
大森「そうだけど、何があったのか説明してくれる？」
Aの手首が赤くなってる
「えぇ！？本物！？」
「かっこいい…！」
天野「………流水とはどういう関係ですか…？」
いや、こっちの質問にも答えてほしいんだけどな
大森「関係どうこうより先に答えてよ、何してたの？」
Aはずっと俺の後ろで泣いてるし…
何もないわけがない
天野「なんでもないです……」
「行こ…」
「うん…」
大森「A、大丈夫？」
Aは首を振る
大森「あとで話してくれる？」
A(コクッ)
大森「若井待ってるし戻ろうか！」
A「…」
落ち着いてから聞こう…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もとぱちゃんりょ - ひろぱと高氏にお酒飲ませたい人ー！[ひろぱが酔ってる時(爆睡時)にギュッとしてナデナデしたいひとー！]←小声 (2019年11月6日 16時) (
レス) id: 96b6382269 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - すっっごいおもしろいです！！お酒の力で二人の意外な一面を見てみたいです！投稿がんばってください！楽しみにしてます！ (2019年11月4日 20時) (レス) id: 7a47aeb079 (このIDを非表示/違反報告)
採れたてのなつみかん(プロフ) - リクエスト失礼します。主人公ちゃんがトラウマから過呼吸になって、それを大森さんが助けるというのを書いて欲しいです！可能でしたらよろしくお願いします！ (2019年10月19日 1時) (レス) id: 072e034de3 (このIDを非表示/違反報告)
ぜんが - お酒の力で、新しい扉(意味深)が開きますね｡果たして元貴さんはお酒弱いのか！？ (2019年10月16日 19時) (レス) id: d643aa2ddd (このIDを非表示/違反報告)
もとぱちゃんりょ - お酒の力で(意味深) ひろぱとかに乱入してきてほしいですね なにそれ幸せ (2019年10月16日 16時) (レス) id: 96b6382269 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青りんご | 作成日時：2019年9月29日 23時
