夜のお遊び研究所♪2(in×ar)(ym×cn)

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ありがとうございます…！！((;ω;))
家の床へし折るレベルで跳び跳ねてます…！



けいさいど。

「そろそろ、かなぁ」

難しい問題から抜け出し、
現実逃避に手を伸ばす。

人は誰でも、一生に一度はするであろう、
妄想や夢、などで。


そんな空想世界とは違い、
実際に存在している……
否、目の前に居る相手を使う、というのは
なかなかできないこと。

やっちゃだめなこと。


共に関わりあっている相手で、
“自分の妄想を具現化する”というのは、
大袈裟だが、犯罪と同じ。


それを平然とやっていたことに、
最近やっと気付いた。

気付いてしまったのだ、多分。



悪気があってやっていたわけではない。
そりゃあ無意識というには無理があるが。


でも、それが一番、人を傷つける。


それを、よく、知った。

知らなかったら、
また知ったつもりになっていただろう。

自分の“すべて”は、“全て”ではないことを。








ごめん、また繰り返すようで悪いけど


もう一回だけ、間違えさせて＿＿＿＿＿



…♪…


ビクビクと脈打っているのが
ハッキリとわかった。

もう限界なんだなって、思った。


「ちょっといじめすぎた

ごめん」

こんなに素直になったのも、
多分、初めてのことだ。



玩具を抜き取る。

大ちゃんはまだ、ぽかんとしていた。


なんだよ、
俺が優しいのが有り得ないのかよ



「ごめん、大ちゃん、大好き
大好きだから」


初めてがいっぱいで、


俺自身もくらくらしちゃった

・☆→←もうしばらく、あと三分。☆

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