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隼「まじそん時玲於がさぁー!」
玲於「ちょ、それは言うなっ」
メン「ウメンディー!!」
龍友「メンさんうっさい!」
既にできている方々が多い。
涼太くんと亜嵐さんはそれをみてくすくす笑ってる。
亜嵐「お迎えご苦労ー」
「ん。」
亜嵐「A、ちゃんと仲良くできた?」
『ぶん殴りますよ』
涼太「物騒すぎるから」
着ていたコートを脱いで端に置いた。
涼太くんが店員さんにビールを頼んでくれた。
時計で時間を確認し、やっと一息つく。
涼太「なんだかんだ仲良さそうだったじゃん」
『どこをどう見たらそうなるの』
「ありえへんな」
『...ですよね、』
空いてる席が私の斜め前にしかなかったみたいで、私の言葉に乗っかりながら腰を下ろした中務さん。
否定出来ないのもなかなかに悔しい。
それをかき消すように、店員さんが持ってきたビールを一気に流し込んだ。
涼太「相変わらずペース早いね」
『普通だよ、普通』
30分経った頃には私の周りがジョッキだらけになっていることだろう。
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蓬 - 心にストンと落ちてくる葵子さんのお話にいっつも助けられてます。更新大変かと思いますが頑張ってください!応援してます! (2018年8月17日 1時) (レス) id: db0c6e08f6 (このIDを非表示/違反報告)
さちまる◎ - とてもおもしろかったです!佐野くんのお話も見てみたいです。これからもがんばってください!更新楽しみにしてます!! (2018年3月30日 18時) (レス) id: ed9abe364f (このIDを非表示/違反報告)
葵子(プロフ) - 莉愛さん» わあああ!!めっちゃ嬉しいです...!(;Д;)(;Д;)ありがとうございますっ!!本当に励みになります! (2018年3月27日 23時) (レス) id: 6b76cfea77 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛 - 言い忘れてました(汗)初めまして!更新頑張って下さい! (2018年3月27日 22時) (レス) id: 936ea7fe0b (このIDを非表示/違反報告)
莉愛 - 私、この作品大好きになりました!これからも葵子さんの素晴らしい作品を期待しています!頑張って下さい! (2018年3月27日 22時) (レス) id: 936ea7fe0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵子 | 作成日時:2018年3月9日 17時