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亜嵐「はい、今日のノルマ達成ー!!」



「おっしゃー!!!」

玲於「ちょ、龍友くんうるさっ...」

「俺Aのところ行ってくるー!」




裕太「...なんやろ、日に日にやばなってない?」

涼太「それ俺も思った。」









_______...






『はぁ...癒される』



仕事を終えて、龍友くんが来るまでジムの近くにあるベンチに腰掛けて待っていた。



イヤホンをつけて流れてくる音に耳を傾ける。


...普段からGENERATIONSの曲を聞いていて、家でずっとかけっぱなしのときもあるくらい。





龍友くんの声と涼太くんの声は、本当に聞き心地が良い。

初めて聞いたときに心を鷲掴みにされた。



特に"I Remember"が大好きで。

龍友くんが作詞した、っていうのもあるのかも。



少し音量を大きくしようと音量ボタンを押した。





「なーに聞いとんの」



右耳からイヤホンが抜けたことに気づき、ハッと横を見るとシャワーを浴びてきたばかりなのか、少しだけ髪が濡れている龍友くん。



それを自分の耳につけて、ニタリとこっちを見る。



「スマホに入れとるんや、俺らの曲」

『だって好きなんだもん』


「これ俺が作詞したんやで」

『知ってるよー』



んふ、って嬉しそうに笑った龍友くんはそっとイヤホンを返してくれる。

今度生で聞かせたる、って約束してくれた。






「じゃ、帰ろ?」









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斐禄 - 最高すぎます……(語彙力) (2019年10月18日 18時) (レス) id: 8cbbf12531 (このIDを非表示/違反報告)
Yuu(プロフ) - 続編お願いします!笑 (2019年1月19日 11時) (レス) id: eb6070b8e6 (このIDを非表示/違反報告)
萌夏(プロフ) - 面白かったです!続編書いて欲しいです! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 477e912728 (このIDを非表示/違反報告)
- 最高でした!龍友くんメインのお話でこんなにきゅんきゅんするのは初めてでした!ありがとうございました! (2018年5月13日 17時) (レス) id: 563bc38863 (このIDを非表示/違反報告)
葵子(プロフ) - 凛々さん» コメントありがとうございますっm(_ _)m嬉しいです!(;Д;)(;Д;) (2018年4月5日 14時) (レス) id: 6b76cfea77 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葵子 | 作成日時:2018年2月13日 19時

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