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『おはようございまーす...』
今後のスケジュールを確認するために楽屋のドアをそっと開けた。
未だに慣れないこの独特の空気感。
それにできるだけ負けないように...してるつもり。
｢おはよー｣
『わっ！？』
｢わっ？！！笑｣
真後ろから降ってきた少し高い声に驚き、後ろを振り返れば亜嵐くんがいた。
朝早いのに、爽やかな笑顔。
仕掛けてきたのは亜嵐くんなのに、私の驚いた声に驚いてるし。笑
朝から心臓に悪い...。
｢相変わらず慣れないねぇ｣
『ちょっとだけ...。』
｢そんな緊張しなくていいのに 笑｣
やっぱり優しいリーダーだなぁ。
人の励まし方をよくわかってる。
でも
｢ね、2人っきりだね｣
『そそそそそうですねっ！』
｢おはようのちゅー、しよ？｣
からかい上手で残念なイケメン、なので
注意しましょう。
｢はーいそこまでー｣
｢うげ、龍友くんいつのまに...｣
｢いくら亜嵐くんでも俺のに手出すんわアカンやろー。｣
｢みんなのAだもん、独り占め禁止ー｣
要注意人物は他にいて、その人は
自分で言っちゃ何ですが
｢いーや、俺の！｣
私を溺愛しています。
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斐禄 - 最高すぎます……(語彙力) (2019年10月18日 18時) (
レス) id: 8cbbf12531 (このIDを非表示/違反報告)
Yuu(プロフ) - 続編お願いします！笑 (2019年1月19日 11時) (レス) id: eb6070b8e6 (このIDを非表示/違反報告)
萌夏(プロフ) - 面白かったです！続編書いて欲しいです！ (2018年8月28日 18時) (レス) id: 477e912728 (このIDを非表示/違反報告)
る - 最高でした！龍友くんメインのお話でこんなにきゅんきゅんするのは初めてでした！ありがとうございました！ (2018年5月13日 17時) (レス) id: 563bc38863 (このIDを非表示/違反報告)
葵子(プロフ) - 凛々さん» コメントありがとうございますっm(_ _)m嬉しいです！(;Д;)(;Д;) (2018年4月5日 14時) (レス) id: 6b76cfea77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵子
| 作成日時：2018年2月13日 19時
