【∞短編】メンバーでした。 (ページ3)

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倉「ちょうごめん。」

キスで舌が入ってくる。口の中まだ苦いのあるのにええんかな。

雛「…よう自分のやつ舐めれんなぁ。」

倉「いやぁ出すつもりは無かってん汗」

口のまわりも拭いてくれた。

おーさすがジャニーズ。

いや、俺もジャニーズ。

倉「じゃあそろそろ村上くんのお〇んちんもどうにかしたるわw」

雛「お、おぉ…(若干ﾋｷ｣

雛「はぁはッ…！アッ…ん」

倉「…はッ」

俺別に細くもなんともないのに大倉は俺の足を両方肩に掛けて間を割ってガツガツと攻め立ててくる。

汚れたらあかんから上に着てたＴシャツは脱がされて俺も大倉も素っ裸。

律動の度に肌と肌が触れ合う。粘膜が擦れ合う。

倉「信ちゃん…しんちゃん…」

雛「あ、ん…ッ///」

何度も突かれてグチュグチュと音が車内に響く。

周りの暗さと狭さ、たつの恍惚とした表情、肌から伝う体温。全てが俺の感度を上げる要素になっている。
何よりいつ誰に見られてもおかしくないというこの状況がいい。

雛「ア、ああイ///イ、く…！」

倉「いいよ、っ出して！」

吐き出したのとほぼ同時に俺の中にもたつのが吐き出された。

たつが疲れてゆっくりとこっちへ身体を重ね合わせてきて、
しばらく挿れたまんまで静かに抱き合っていた。

耳元で息を切らすこの綺麗な顔した男が可愛くて仕方なかった…。