【∞短編】メンバーでした。 (ページ10)

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横×昴ページ10

す「欲求不満なんよなぁ…。」

仕事終わりに入った居酒屋で
すばるがつぶやく。

横「もっとドームにひと入れて、俺の歌声を国民達よ、聴け！って？」

す「いやぁ…そんな高尚なもんちゃうから；」

横「丸が抱いてくれるんちゃうかったん。」

す「最近来ぉへん笑。ヨコは？」

横「まぁ雛がおるかなぁ。俺なんだかんだで多分あいつ好きやし。」

す「あーええのう、クソ。熟年夫婦がっ」

横「……うち来る？」

すばるはほいほいと俺に着いてきた。

す「あー。すごい。お前の息子久しぶりに見た。」

溜まりまくってるすばるは家にあがるなりすぐ、俺のやつを食べたいと言った。

ベッドの上に寝転がる俺のズボンと下着をずらしてそっから取り出したものをじーっと見つめる。

その目…理性の無い獣か。こいつ。

す「イかしたるよ。」

雛より確実に上手い、口での愛撫。

しかもこいつがくわえてる顔
や～っらしいわ。

俺のはすぐに熱を持った。

俺から滴りでるもんとすばるの唾液で摩擦の度に、じゅぷじゅぷと音がなる。

横「すばる…。」

す「ｼﾞｭ…き、もち…？」

くわえながらこっち見上げんなや笑

横「うん。すばる上手やね。
ありがとう。」

もういいよって、頭をなでなでする。

す「お前のやつ食ってるだけでこんなんなった。」

すばるがズボンを脱ぎ捨てて俺の横であぐらをかく。

触って欲しそうにひくついてたから揉んでやった。

す「…ッあん///」

敏感に反応するので下着に手をいれて中でしごいてやる。

す「い…やぁ、はっあ///」

すばる可愛いっ。はよ入れたいわぁ。

快感で涙目になりながら懇願する。

す「い、れて///くれ…るぅ？」

もうかわいすぎてすぐさま押し倒して脚を限界まで開かせた。

ろくに慣らさずにほぼ無理やりねじ込んだ。

す「ひ、んぅッ//」

横「痛い？」

す「いったい、や//でも、いい//」

横「そっか。」

俺も快感を追って腰をめちゃくちゃに振りまくった。

す「はぁ、あぁあ///っあ//」

雛とやるのとは違う気遣いが
一切無しの行為。

すばるの身体がびくびくと震え、絶頂を迎えようとした時根元を思いっきりきつく握った。

す「ひゃあ…！///」

横「イかせへんよ、まだ。」

すばるはへらっと笑った。