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A「はぁ〜〜〜。なんでこんな事に…」
さくら「A、朝からおかしいけどどうしたの???」
A「あのね、聞いてくださいよ!!!」
さくら「おうおう!どうしたのよ!」
A「私今日さ、遅刻してきたじゃん?あれね、日直だったのに寝坊して急いでたからなのよ。」
さくら「いつも起こしてくれる……はどうしたの?」
A「なんか用事があるみたいで…昨日からちゃんと言われてたのに…それに心配して、別の人に頼みましょうか?って言われてたんだけど見栄を張って大丈夫!って言ったから……」
さくら「Aが1人で起きれるわけないじゃーん!!!」
A「まぁ、そうなんだけど………って違う!この話じゃなくて!!!」
さくら「続きがあるの???」
A「そう!それで、焦って目の前に階段がある事に気づかなくて……」
さくら「おバカなの!?(笑)」
A「で、誰かを下敷きにして落ちたおかげで私に傷はなかったんだけど……」
さくら「奇跡!!!」
A「下敷きになった人が、永瀬廉だったのよ。。。」
さくら「えぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
A「しかも、永瀬廉にいきなり「俺の女になれ!」って言われたの!!!」
さくら「えぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
A「めっちゃ必死に断って学校来たら、まさかの再開っていう最悪な展開…」
さくら「面白いことがあるもんだね(笑)もしかしたら、運命なんじゃない???」
A「勘弁してよ!あんな人が運命なんて………」
さくら「意外と悪くないかもよ?」
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だいこん - 書いてるんですね…(¯v¯)ニヤ すごいですょ (2020年3月10日 21時) (レス) id: 2418ad2217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*miwa* | 作成日時:2019年11月16日 20時