梟の時刻【文スト】［反応集］2

第３話 ページ4

江戸川乱歩
「別に君は死ななくても良い、僕に考えがある、君はただ事務所で駄菓子でも食べていればいいんだよ。僕が付いてる」

いつもの彼とは違う

とても頼り甲斐のある顔つきの彼

その奥にあるのは一体何なのでしょうか

兎にも角にも、世界一の名探偵が付いていたら安心です！

彼の事です、其の食人鬼はなんか、凄い殺され方をする事でせう

と考えている間に彼はポケットから携帯を取り出し連絡をとっているようです

「…国木田、社員全員に事務所に集まるよう言って、…良いから、早く、急いで」

「事務所に向かう、後は君は事務所に居て、絶対に」

厳しいと思うかもしれません

でもこれも彼なりの優しさ

だってきっと貴方は仇を見たら酷く取り乱して

自ら死にに行ってしまうでしょう？

「大丈夫！何てったってこの僕自らがたかだか食人鬼を倒す為だけに動くんだからね！名探偵に不可能は無い！」

事務所に着いたら彼は山盛りの駄菓子をくれます。

そして作戦が始まるまで彼はずっと貴方の隣に居て

貴方が必要以上に奴の事を考えないよう気を逸らさせます。

でも余り他人を気遣う事の無い人ですから

少し焦ってるのがバレバレです。

なんだかとても可愛らしい

そして

貴方はそんな彼とこの先も生きて行きたいと、

行こうと、思う事でしょう！

貴方の人生に幸あらん事を！(わぁ雑な締めくくりい⤴)


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一人当たりの反応に千文字以上掛かって…

減らしたほうがいいですかね…？

ちょっと更新速度のためにも工夫を凝らしていきたいと思います。

7／28

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