桜の舞う季節で叫び走る

mission２（３） ページ11

コマンダーサイド

１人とはいえ元々はきっと戦っていたはずだ

なら、仕掛けるのはまだ先か？

仲本「お前弱いんじゃね？w」

「…」

仲本「無視かよ〜余裕のよっちゃん♪」

仕掛けてきたな

というかあほだろ
俺だって一応人を殺したことがあるから分かるんだけど

「…は？」

のってみるか

仲本「お？余裕失くなっちゃったのかなぁ？」

「おまえ、何をたくらんでるんだ？」

…仲本の煽りかたが不思議でしかたがない

仲本「よわっちぃw強いことあるくせによぉ」

矛盾している

仲本「…掛かったな」ﾆﾔｯ

っ！

そうか、仲本の狙いは戦いから頭で考えてることをそらすためだったのか…

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

仲本「さぁ！狂ったように踊ろうか！」

知「なに？！」

？！

あぁ、なるほどね

はじめから、一対一のきなんてないじゃん

複数対俺(仲本汚染寄生虫対俺)だったんだね

全くこれは

「予想外だ」

仲本「予想外のことは楽しまなくちゃなぁ!!!!!」

「…」

めんどくさいことになった



なーんてな

「すぅ…ドクター、ファルコンjr.,SHINOBI！！突撃だ」

仲本「？！ﾌｯバカが、こっちには入れない…？！」

「油断したな例え横が空いていても上が空いている」

有「バカだねぇ」

知「５才児に言われてる…かわいそう」←

複数対俺(仲本汚染寄生虫対俺)ならこっちの作戦は複数対俺達(仲本汚染寄生虫対俺達)でいく

S「取り敢えずは、大丈夫だね！コマンダー！どうする？」

「まずははじめに厄介なやつから対処する」

厄介なやつから…仲本だけど

まずは汚染寄生虫、か

「さぁショータイムだ」

仲本「卑怯だぞ！！」

伊「こっちもいるのに油断してちゃだめでしょ〜、そしたらこっちが攻撃して伊〜野？尾っ慧〜」

中「(*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ！」←

「お前たちは汚染寄生虫を、俺は仲本だ」

薮「…了解」

「さぁ仲本、今度こそ一対一(俺達二人)だ」

仲本「ﾁｯ!上等だ！」

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