#21 ページ26
センラside.
早川さんと少し話をしたけれど話し足りなくて部屋に連れてきてしまった。
まーしぃいるのを伝えずに。
ゆうて気づいてんのかな、って思ったから言っとらんかったんやけど…。
貴｢なんで３本なんですか？｣
彼女は俺が酒を3本買ったのを不思議そうに見つめていた。
まーしぃの分って分かっとらん感じ？
まーしぃ居るの気づいとらん感じ？
｢んー？それはなあ｣
早川さんに伝えようとした途端に部屋から俺を呼ぶ叫び声。
ん？まーしぃどうかしたんかな。
まーしぃは俺の方に駆け寄ってきて、
し｢どこ行ってたんや！酒買いに行くだけやろ！｣
と若干キレ気味で言われた。
心配してくれはったんかな…？
早川さんは、、というと。
俺の背中に隠れて服をギュッてやられてます。(伝われ)
可愛くない？！
し｢電話したんやで？！でも全然出ぇへんし！｣
｢ま、まーしぃ…お、落ち着いてや(汗)｣
し｢探しに行くにしても貴重品ほぼここに置いてあるし…ほんまに心配したんやからな…って後ろ誰かおる？｣
その言葉に背中に隠れてる早川さんがビクッと震える。
｢まーしぃ！遅かった理由もちゃんとあるんやって！……早川さんおったんよ〜(照)｣
俺はついつい口元を緩めながら話した。
後ろにいる早川さんに｢ほら｣と言って俺の横に来させる。
し｢えっ、なんでおるん？もしかしてストーk｣
｢ちゃうわ！早川さんもこのホテルに泊まっとったんよ(^^)｣
貴｢センラさんっ…私やっぱり自分の部屋に戻ります…｣
｢えっ、なんでやー(T_T)！｣
そう言って早川さんは部屋に戻ろうと後ずさりする。
まだ話し足りひんって。
早川さんの色んなこと知りたいのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメントであった通り、話が矛盾する点がありましたので修正させていただきました！
誤字脱字もありましたら気軽にコメントにてご指摘いただけると幸いです…(＞_＜;)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1553人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あお(プロフ) - はじめまして。小説読ませて頂きました。すごく面白くてドキドキさせて貰いました。この先が気になってしまい楽しみで仕方有りません。これの他のメンバーの作品は有りますか?有ったら是非読みたいのですが?特に浦坂のが有ったら読みたいです。 (2019年6月11日 15時) (
レス) id: 692ce0d98a (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - 志奈乃@リスラーさん» 意外だからこそ楽しめるかなと思いました♪これからもどうぞよろしくお願いします(*´-`*) (2019年6月7日 1時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
志奈乃@リスラー - 一目惚れするのがまさかのセンラさんでびっくり...最初夢主が一目惚れするのかと思ってたw (2019年6月6日 0時) (レス) id: 0f8bb6f46c (このIDを非表示/違反報告)
てろち - aonaさん» マジで死にますねΣd(ﾟ∀ﾟd) (2019年6月4日 18時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - てろちさん» これ書いてて想像してしまって、1人でにやけてしまいましたもん…。志麻さんの低音イケボはもう誰もがキュンと来ちゃいますよね！ (2019年6月3日 23時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aona | 作成日時：2019年5月23日 5時
