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2階にある関係者席に行くと既に1階スタンディングは満員で、開演してもいないのに所々で黄色のペンライトが光っている。
綺麗…。
そう思って立ったまま見とれていると
う「誰」
「…へ?」
真横にうらたぬきさんがいた。
志「もしかして、一般の方かな。ここはちゃうから違うとこ行きや。」
そしてその後ろの席にいる志麻さん。
坂「僕ら目当てなのかも。ごめんなあ、、プライベートやからまたライブで、な?」
そしてそしてうらたさんの隣にいる坂田さん。
浦島坂田船の方々だっ…(TT)
「あっえっと、もちろん浦島坂田船大好きなんですけど…その、センラの幼馴染で今日はマネージャーとして来てまして…」
う「センラの?」
志「あれだようらたさん、この前センラが言ってた久しぶりに再会したっていう幼馴染やろ。」
坂「あーー!あの子ねえ、顔知らんかったから分からんかったわあ…冷たくしちゃってごめんなあ?」
「全然!知らない人がいたら誰だってそう接してしまいますよ(^^; 」
う「なるほどね、この子がセンラの幼馴染ねえ…」
うううそんなにジロジロ見ないでくださいいいい…
luz「うあー遅れたわあ」
う「おいluz遅せぇよ、もう始まるぞ」
luz「ああうらたん!おはよ!」
う「おはよじゃなくてもうこんばんはだぞ」
luz「そうやったわ、、ってこの子、誰ー?」
「あっ、あの」
坂「センラの彼女♡」
luz「ほんまに?!(キラキラ)」
「え?!違います!!///」
luz「じゃあ誰?」
志「センラの幼馴染であり、マネージャーだってさ。」
う「一日限定マネージャー」
luz「へえ〜!そうなんや、よろしくね、えっと〜」
名前、聞きたいのかな…、?
「立花Aといいます」
luz「ん、Aちゃん!よろしくね〜」
♪〜〜
志「お、始まるぞ、とりあえずA、席座りな」
志麻さんは空いている自分の隣の席をトントンと手で叩きながらいかにもここに座れと言っているように私に言う。
坂「僕の隣に来てもいいよ?」
う「いや、リーダーの俺の隣に来るべきだ」
luz「おセンセンのことなら色々話してあげるからおいで?♡」
他の3人も隣に来るように言ってきた。
なにこれ幸せ?でも恐れ多い…
あくまで千良の幼馴染なだけなのに…
「わ、私こっちに座りますね…(笑)」
うしさluz「あっ」
あっ、今少し拗ねた感じの表情した。
申し訳ない、、
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aona(プロフ) - かがにゃんさん» いくつかのご指摘ありがとうございます!参考にさせていただきます♪ (2019年12月4日 7時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
かがにゃん(プロフ) - 「〜してしまう」やなくて「〜してまう」って言うねん。まあ、参考までに。 (2019年12月4日 1時) (レス) id: 9baf5ce305 (このIDを非表示/違反報告)
かがにゃん(プロフ) - ヘアメイクさんっていうんよ。 (2019年11月18日 1時) (レス) id: 9baf5ce305 (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - ねこなさん» 何が起こす予感……! (2019年4月24日 20時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな(プロフ) - 何か起こる予感... (2019年4月23日 21時) (レス) id: 71d7653375 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aona | 作成日時:2019年3月21日 22時