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ー センラside ー
Aに言われた通り、念の為まーしぃにも電話をかけたが、5コール鳴っても出なかった為、仕事かと思ってらいんだけ入れて置いた。
貴「志麻さん、お仕事なのかな」
「せやろな〜まだ昼間やしね」
貴「日曜日なのにお疲れ様ですねえ〜…」
「俺らも来週は土曜日あるで。」
貴「お願いだからそれだけはまだ言わないで?!仕事のことは忘れさせて今だけでも!!!」
Aは頭を抱えて絶望していた()
さ「すっげー拒否るやんWWW」
「2人でがんばろーやWな?」
貴「うん…どっちかが終わったら終わってない人の手伝いね!!!!」
「ん?それ完全にセンラやない???」
貴「いや分からないよ〜?由美が少しやっていてくれてるかもだし?」
「やってあらへんやろ。やらなそうやもん」
貴「うわ!私の由美を甘く見るなよ!」
A、めっちゃ由美さんのこと頼るなあ…
まあ海斗さんはきっとやっとらんやろ。
自分のやってサッサと帰りそうやし。
「自分でやるっていうのは頭に無いんか」
貴「うううう…」
はあ、、、可愛い。
しゅんとした顔も、可愛い、
はああああああつらい!
ぎゅーしたい!もっと色んなところ行きたい!
坂田!お前はよどっか行けや!
二人っきりさせろ!!
そしたらAとあんなことーやこんなことー!!
ってまだ付き合ってへんし?
Aがセンラのこと好きか分からんし?
……luzくんかもしれへんし。
看護師「折原さん〜、点滴終了です。具合の方はいかがですか?」
「あ、ありがとうございました。お陰様で。」
さ「くっっっそ元気なんで土曜日までの仕事乗り切れるなあ?」
貴・セ「それだけはムリ」
看護師「ふふ、仲がよろしいんですね」
貴・セ「うっ…」
看護師「診察券のお渡しやお支払いはまたお名前を呼ばせていただきますので、待合室にてお待ちください。」
セ「分かりました、ありがとうございます。」
看護師「お大事にしてください〜」
そして3人はその部屋を後にして、無事にお支払いを済ませて病院を後にした。
さ「じゃあ僕は明日仕事早いから帰るわ。」
は?ナイスすぎん?坂田好きだわ愛してる。
「ん、頑張ってな」
さ「ありがとセンラ!じゃあなあ〜!」
そう言って事前に呼んでいたタクシーで帰る新幹線に乗る駅まで向かっていった。
…さて。ここからや。
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aona(プロフ) - かがにゃんさん» いくつかのご指摘ありがとうございます!参考にさせていただきます♪ (2019年12月4日 7時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
かがにゃん(プロフ) - 「〜してしまう」やなくて「〜してまう」って言うねん。まあ、参考までに。 (2019年12月4日 1時) (レス) id: 9baf5ce305 (このIDを非表示/違反報告)
かがにゃん(プロフ) - ヘアメイクさんっていうんよ。 (2019年11月18日 1時) (レス) id: 9baf5ce305 (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - ねこなさん» 何が起こす予感……! (2019年4月24日 20時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな(プロフ) - 何か起こる予感... (2019年4月23日 21時) (レス) id: 71d7653375 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aona | 作成日時:2019年3月21日 22時