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謝罪&7話 * 祓い屋といえど… ページ9

更新するの遅れてしまってすみません……

もう何週間たった……?とにかくすみません(´;ω;`)

今日中に原作沿いの話を終わらして

本編(?)の¨呪い¨の話に行きます!

すみませんでした………

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Aside


……手加減しないつもりとか言ったけど…

正直…………打つ手がない………

光は、私が呪われている事を知ってる。

だから、その事を少しでも話されたら

私の勝ち目はないのと同じになる……



何より、私は雷が苦手だ。

―――――――――――さて、どうしようか……



光「戦闘中に考え事か…?舐められたものだ、なっ!」


A『しまっ… ッッ……!』グラ……


うわ… 雷、苦手 なの、に………


花子「Aっ!!誰だか知らないけど
 Aを傷付けるつもりなら容赦しない」


光「別にAを傷付けたい訳じゃねぇよ」


花子「じゃあ、何で!!」


光「わかんねぇよ。俺がしたいことなんか
 Aの¨目的¨だって、考えてることだって
 何ひとつわかりやしねぇ。」

花子「……………。」


俺だって、、わかんねぇよ

祓い屋のお前よりも知らないんだ。

どんなにわかりたくったってわかれない


………………Aを……守ってやれない――――。



A『っ…… 光…ご、め……』


光は悪くないって、ごめんねって、

言いたいのに体が痺れて、痛みが走って

うまく言えない…………

少し体を動かすだけで痛みが増す


光「A」

A『…な、に……?』

光「俺は花子を祓わないことにする」

A『ぇ……?』

光「…それが、Aの望みなんだろ」

A『』コクッ


流石にもう痛みが増すのは辛いから私は少し頷いた

私が頷いたのを確認すると、光は何も言わずに

その場を去っていった。



花子「Aっ!ごめ……俺… Aのこと…っ」

A『花、は悪くなッ……い よ……?』


ギュ…


A『ぇ…花……?』


何故か花は無言で私を抱き締めた

でも、それが不思議と心地よくて…

いつのまにか痺れもなくなっていて…

私は安心感からか、そのまま意識を手放した。

ミサキ階段の噂→←6話 * 祓い屋と零番目



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設定タグ:地縛少年花子くん , 花子くん落ち , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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*よぞら - 粉雪さん» 遅くなってしまって 申し訳ありません…… 諸事情により、リンクを貼る事が出来ないのですが、、タイトル で検索をかけて頂く事は出来ますか…? (2020年1月16日 19時) (レス) id: 0545beb8d1 (このIDを非表示/違反報告)
粉雪(プロフ) - リメイク版、出来たらリンクとか貼って貰えますか?何としても読みたいので! (2019年12月27日 10時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
*よぞら - ありがとうございます!この小説をリメイクする事になったので、そちらにもまた来てくれたら嬉しいです…! (2019年7月25日 16時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
加代 - えっと、学生何ですよね?なら無理しないでくださいね。更新頑張ってください。 (2019年4月6日 18時) (レス) id: a816b5f74f (このIDを非表示/違反報告)
*よぞら - ^p^さん» 期待通りになれるかわかりませんが、完結に向けて頑張ります! (2018年11月15日 22時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*よぞら | 作成日時:2018年8月16日 16時

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