6話 * 祓い屋と零番目 ページ8
Aside
今までの出来事の発端となった
¨普¨と双子で、本当に瓜二つの人―――……
¨司¨――――――――――――――。
普の言葉が司の言葉と重なったため
どうにかして忘れようとしていた
記憶が全て元通りとなってしまった、
―――こうなってしまっては………
仕方のないこと。私の、決めていたこと。
それは、¨目的¨を果たすこと――――――
そんな、憂鬱な気分からスタートした私の1日
A『…はぁ……』
花子 「……溜め息なんかついて、どーしたの?」
A『っわあ!?』
花子 「わっ… ちょ、そんな驚かないでよ」
A『急に出てくる花が悪いじゃん!』
花子 「急にも、何も 俺はずっと―――」
? 「そこまでだ!」
花子 「?」 A『……あ。』
? 「今度こそテメェらを払―――A!?」
A『あーあ…、何でこのタイミングで来るかな〜…』
花子 「A?知り合い?」
A『………そーだね』 花子 「A……?」
? 「な、何でAがこんな所にいるんだよ?!」
A『…さぁ?何でだろうね?』
? 「と、とにかくそいつから離れろ!俺はこれからそいつを…」
A『¨払う¨でしょ?……なら、私にも同じ事が言える』
? 「…は?お前、何、言って……」
A『もう、とっくのとうに分かってるんじゃないの?ねぇ、光?』
光 「っ…… けど、俺は…」
A『私と戦えばいいじゃん。』
花子 「ちょ、何言ってんの!?A!!
アイツは俺を払いに来たんだよ…、!」
A『そんなことわかってるよ。だから言ってんの』
光 「勝手に話、進めんじゃねぇよ…
そもそも俺は、お前の事…」
A『もう、私の事何てわかってるでしょ!?
私がどーゆう存在なのか!私の―――の事も、!』
花子 「A…?俺、よく…わかんない、よ…?」
……Aは、俺に何を隠してるの…?
光 「あぁ、そうだな。……手加減、しねぇぞ」
A『……そのつもり』
―――――――――――――――――――――――――――
短くてすみません、!
あと、遅れてしまってすみません…
早く、原作沿いの後の話を書きたい……
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*よぞら - 粉雪さん» 遅くなってしまって 申し訳ありません…… 諸事情により、リンクを貼る事が出来ないのですが、、タイトル で検索をかけて頂く事は出来ますか…? (2020年1月16日 19時) (レス) id: 0545beb8d1 (このIDを非表示/違反報告)
粉雪(プロフ) - リメイク版、出来たらリンクとか貼って貰えますか?何としても読みたいので! (2019年12月27日 10時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
*よぞら - ありがとうございます!この小説をリメイクする事になったので、そちらにもまた来てくれたら嬉しいです…! (2019年7月25日 16時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
加代 - えっと、学生何ですよね?なら無理しないでくださいね。更新頑張ってください。 (2019年4月6日 18時) (レス) id: a816b5f74f (このIDを非表示/違反報告)
*よぞら - ^p^さん» 期待通りになれるかわかりませんが、完結に向けて頑張ります! (2018年11月15日 22時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*よぞら | 作成日時:2018年8月16日 16時